ぷろぴのひろば増刊号
増刊号(2021年7月26日)
毎月26日はぷろぴの日、第3回のオフ会に集まったぷろぴは14名。プロティアン研究会1周年記念祭の「わっしょい気分」の余韻を楽しみながらのひとときだったのではないでしょうか。
ベンチトーク「キャリアの楽しみ方・キャリアを楽しむために必要なこと」
ひろばでは、全体会の後は、30分のベンチトーク(ブレイクアウトルーム)。そこでの会話や思いを、それぞれチャットに書いてもらいました。それでは、お楽しみください。
「転職=キャリアアップ」となるといいですね
キャリアの楽しみ方から外れるかもですが…。それぞれの想いをもってキャリアを重ねてきた皆さんとお話しした中で、「転職」は変化していく自分を受け入れるのには適していない言葉ではないかとなりました。海外では転職=キャリアアップ。日本でもそうなってくれるといいですねとなりました。キャリアを楽しんでもらうには。私の学生(へのキャリア支援)ですが、自分の未来を自分でプロデュースし、ドラマを語るようにしてもらっています。
必要なのは「この時間」
私にとって、キャリアを楽しむために必要なのは「この時間」です。ありのままを受け止めてくれる空間は私を開放し、許し、励ましてくれます。自分根っこの部分を表に出してこなかった私にとっての成長の場でもあるからです。
自分の中のスペースを作る
ただただ一緒にいるだけで暖かく受け入れてくれる友人や、プロティアン研究会の仲間といると、心理的な安心感から自分を開放することができる。それこそがキャリアそのものを楽しむことができる。また、その自分を開放するためには、先ず、自分の中のスペースを作ること!
頑張り過ぎないことのアダブタビリティ
今日の話題は「キャリアを楽しむ」!話題といえばプロティアン、あっ間違いましたキャリアといえば大喜利!今日ルームでは…、コロナ禍で自分のコントロールできない事象が多くなりました。頑張ろうと思っても思い通りにならないことも多く、頑張り過ぎないことのアダブタビリティが、イマドキのキャリアを楽しむ事!
経営を考えながらキャリアを楽しむ
経営を考えながら、キャリアを楽しめるようになってきた。キャリア支援することで、自分もキャリアを楽しんでいる。転職することは、キャリアアップしている、と思える日本社会になってほしい。RIASECがキャリアを考えるヒントになって楽しいです。
サードパーティーの場が心地よい
仕事とは別の場所(心理的安全性が確保された)での勉強や仲間との対話が楽しいと感じます。(このような場です!)大変だったり、苦しい事が沢山ある中から、どこかにワクワクする気持ちを持ち続ける事です。また、このようなサードパーティーの場がとても心地よくありがたいです。
子供の様に純粋に居られる場所を持つことが重要
キャリアの楽しみ方は、自分の社会的な役割を外して、”まるで子供の様に純粋に居られる”場所=サードプレイス、を持つことが重要だと思います。そこで、べき論から自身を開放し、一見くだらないと思えるようなことに取り組むことが、自然に楽しみに繋がるのだと感じています。人生100年時代、自分じゃない自分を活きるにはあまりにも長い…、楽しめる自分が必要です!!
友人、仲間、たくさんの方たちの支え
私のキャリアの楽しみ方。負けず嫌いの私は、好きなことをとことん伸ばして苦手、弱点を克服していくこと!自分でキャリアを築いていきたいと思っていました…。でもそれを支えてくれているのは友人、仲間、たくさんの方たちだ!この充実こそがキャリアを楽しむことだと改めて感じました。
環境により変わる優先事項、その時間を楽しむ
以前は、私は仕事を中心にキャリアを考えていましたが、最近は家族との関係(私の場合は母の介護を通じて)のことを考えることや時間が増えました。人はその時の自分の置かれた環境に応じて優先事項(大切にしたいこと)が変わることは自然の事で、その時間を楽しみたいと思います。
自己決定に寄り添うキャリア支援
私たちのお部屋では、介護×医療×大学の三者三様の業界でのキャリアの作り方をお話しました。各業界のキャリアパスやキャリア観の特性があると思いますが、自己決定に寄り添うキャリア支援が重要かと思います。個人としても、やっぱり自己決定。自己決定に寄り添ってくれるキャリコンさんがいたら、安心してチャレンジできます。でも、キャリコンさんってあまり身近にいない気がするので、ぜひ皆さんのご活躍の場が広がってほしいなと思っています!
初めて参加させていただきましたが、今日はありがとうございました~
キャリアを楽しむために必要なのは健康
自律型キャリア形成に必要な、アイデンティティとアダプタビリティとアクション。その土台にあるのが「健康」ではないでしょうか。昼間は本業に従事し、夜や休日はビジネス資本や社会関係資本を貯める活動に忙しく、気が付けば、オーバーワークからの自動ブレーキシステム作動!ということも増えてきました。やっぱり、睡眠・食事・運動が必要…、かな!
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