プロティアン研究会

人生100年時代を迎え、社会及び企業そして個人にもキャリア戦略の重要度が高まるなか、より現実に即した次の1手として選択できるキャリア手法をプロティアンキャリアをモデルに開発し世に届けることを目的とします。

プロティアン研究会

人生100年時代を迎え、社会及び企業そして個人にもキャリア戦略の重要度が高まるなか、より現実に即した次の1手として選択できるキャリア手法をプロティアンキャリアをモデルに開発し世に届けることを目的とします。

マガジン

  • ぷろぴのひろば

    • 211本

    My 3rd PLACE(https://my-3rd-place.net/)のメンバーが、プロティアンにまつわるエッセイを、指名リレー方式で緩く楽しく繋げていく共同運営マガジンです。

  • ぷろぴの達人β版

    • 8本

    「こりゃ達人だー」「感動したー」「みんなに読んでもらいたーい」という記事を、集めて早し最上川。

最近の記事

ぐられのススメ~グラフィックレコーディング体験記

第143号(2024年1月24日)、堀川英介さんからバトンを受けとったのは、ひろば管理人室の住人で「ぐられの達人」を目指しているミセス・グラッチェです。 今日は、グラフィックレコーディング(グラレコ)の初心者講座に参加したメンバーのアンケート結果を紹介しながら、グラレコの魅力を緩く掘り下げていきたいと思います。 もしや、番宣?そうなんです。 好評のうちに第1期が完結したグラレコ講座「ぐられのひろば」ですが、いよいよ、2月より第2期グラレコ講座が始まります。と言っても、講座は

    • ひろば増刊号「4月から私は・・・」

      年度替わりですね。皆さんはどんな変化を予定していますか? ぷろぴのひろばにも変化が・・・ 50歳に向けて4年を計画 「人生100年時代」は馴染ある言葉になりました。そうしたなか、46歳の私は「折り返し地点の50歳にしっかりとスタートを切れるように整えるステージに入った」と自己認識しています。50歳までの残り4年でどこまで整えられるか… 4月から角度を変えて一歩踏み出して行こうと思います。(中村英泰) 某社のCHROになります‼ これまで2年間、志事の両輪のうち経営顧問の方

      • 「私のサードプレイス・私とサードプレイス」

        2月28日のぷろぴのオフ会、 お題は「私のサードプレイス・私とサードプレイス」でした。 ・お気に入りのサードプレイスはどこですか? ・あなたにとって、サードプレイスはどんな場所ですか? ・サードプレイスに関わることで、どんな変化がありましたか? タイトル+コメントで言語化しましょう。いただいたコメントは「ひろば増刊号」としてnoteマガジン「ぷろぴのひろば」に掲載させていただきますということで、 6名のぷろぴにコメントをいただきました、こちらどうぞ! サード・プレイスとは・

        • ぷろぴのひろば増刊号「私のやる気が上がる瞬間~楽しみだらけの2023年づくり」

          1月26日(木)ぷろぴのひろばオフ会のベンチトークテーマは便乗企画!「私のやる気が上がる瞬間~楽しみだらけの2023年づくり」でした。 やる気が上がる音楽、習慣、言葉、おまじない・・・楽しみにしている計画や目標などなど。 話したことや話していないことも言語化しました! やる気が上がる音楽と言えば、アース・ウインド&ファイヤーのレッツ・グルーヴ、シックのおしゃれフリーク、ドナ・サマーのホット・スタッフあたりでしょうか。40年以上も前の曲ですが、歌舞伎町が楽しくてしょうがないこ

        マガジン

        • ぷろぴのひろば
          211本
        • ぷろぴの達人β版
          8本

        記事

          年内にやりたいこと

          毎週毎週、お読みいただきありがとうございます。11月26日のぷろぴのオフ会附属の「ぷろぴのひろば増刊号」です。 残りまるまる1か月あるぞ、なのか、あと1カ月しかないね、どっち?という絶妙なタイミングでこのお題を設定してみました。 1.思いの言語化普段感じていることを言語化する事で、客観視できる事が多いと感じた今回のnoteでした。「自分の心の中の見える化」、大切ですね(^_-)/(井上敬仁) 2.年の瀬に・・・「年内にやりたいこと」、皆さんお片付けに関連するものが多かった

          年内にやりたいこと

          ひろば増刊号「現役」

          10月26日のぷろぴのオフ会、ベンチトークのテーマは「現役」でした。 増刊号では、7人のぷろぴ+ホーリーが「現役」を語ります。 いつでも何かの現役思えば、現役・引退ということを意識したことが人生の中でほとんどありませんでした。それはきっと、何かを引退した瞬間から次の何かの現役をスタートし、あまり後ろを振り返ってこなかったからだと思います。と言うと、何となくかっこいいような気もしますが、この先、年齢や体力的なものなど、「引退」を意識せざるを得ない時が来たら…と思うと、そこを見

          ひろば増刊号「現役」

          ぷろぴのひろば増刊号「あれから一年」

          こんにちは。 あれから一年、いかがお過ごしでしょうか? プロティアンな皆さんの一年はきっと濃密で爆速なんだろうなぁと想像し、 実は今月のベンチトーク「あれから一年」個人的にはすごく楽しみにしていました。 オフ会に参加された皆さんの「あれから一年」を読みながら、秋の入口に少しだけ立ち止まって過去を振り返ってみてはいかがでしょうか。 いつもと変わらぬ時間が織りなす日常  タイトルを基に、1年前にタイムスリップして 日々をひっくり返してみる。さらには手帳をめくり、記憶をひっく

          ぷろぴのひろば増刊号「あれから一年」

          ぷろぴのひろば増刊号「学び」

          まだまだ残暑が厳しいですが、 いつの間にかセミが鳴いていない? そして、耳を澄ませば、虫の音が。 少しずつですが、秋の気配を感じます。 秋と言えば・・・ ぷろぴのみなさんは「学び」たくなってうずうずしませんか? 今月のベンチトークのテーマは「 学び」。 ぷろぴのみなさんの「学び」気になります! 学びには緊張とアウトプットが必要 「出来て当たり前」「インプットだけ」の環境だと学びは限定的になるので、 「出きるか分からない」「意識的にアウトプットする」環境に自分を放り込むこと

          ぷろぴのひろば増刊号「学び」

          ぷろぴのひろば増刊号「資本」

          夏真っ盛りの中、今月も開催されました、 ぷろぴのひろばオフ会。 今月は、「資本」というテーマでベンチトークを行いました。 ちなみに、Wikipediaでは「資本」について とありますが、 ぷろぴのみなさんにとっての「資本」はどんなものがあるのでしょうか。 それでは、どうぞ~♪ 資本とは? 竹田さんからの「まずは健康という資産が大切」と、赤堀さんの「健康は人間のOS」に激しく共感しました。また坂本さんの「現代社会において障害と分類されている個性が資本として認められる社会」

          ぷろぴのひろば増刊号「資本」

          ぷろぴのひろば増刊号「キャリア理論」

          毎月26日はぷろぴのオフ会の日。6月のテーマは「キャリア理論」といういつになくカタいお題。若干の緊張感も漂いつつ(笑)でスタートした6月オフ会でしたが、見てください、トップ画像!この笑顔がいかに充実した1時間だったかを物語っていますね♪ 当日参加できなかった皆さんにも、少しだけおすそ分け(^^) キャリア理論について 役立つキャリア理論:構造理論 役立つ心理学:アドラー心理学 職業相談の現場ではこの二つがあればそれなりにやれます。(ルヴェール長谷川) 中年の危機 中年

          ぷろぴのひろば増刊号「キャリア理論」

          ぷろぴのひろば増刊号「社会人基礎力」

          4月は出会いの季節。 着慣れないスーツに身を包み、ドキドキしながら参加する新入社員研修。 そこで教わるのは、そう「社会人基礎力」! ◆社会人基礎力とは何ぞや? こんな定義はありますが、 4月のぷろぴのひろばオフ会では、日々真剣にキャリアと向き合っている達人の皆さんが思う「社会人基礎力」をお聞きしてみました。 それでは、どうぞ~! ダグラス亭ホーリー ぷろぴ基礎力と読み替えると、キャリア資本力だと思います。 特にフレッシャーズに必要な基礎力は社会関係資本力、その中でも「

          ぷろぴのひろば増刊号「社会人基礎力」

          ぷろぴのひろば増刊号「心理的安全性」

          毎月26日はぷろぴのオフ会の日。3月26日オフ会のベンチトーク(ひろばのベンチで気ままにトーク)のお題は「心理的安全性」。 参加したぷろぴの皆様から頂いたアンケートをまとめさせていただきました。 心理的安全性に苦戦した自分へ マネジメントの仕事をしていた頃、「心理的安全性」この言葉を盾に取られて仕事がしにくい時期があったことを思い出しました。今思えば、パワーや緊張感によるマネジメントで育ってきた自分は、心理的安全性慣れしておらず、真に受け過ぎてしまったんだなぁと感じました

          ぷろぴのひろば増刊号「心理的安全性」

          増刊号「私の本棚」

          今月も「ぷろぴのひろば オフ会」ご参加頂き、ありがとうございました!2月も大盛況のうちに終了しました。今回のテーマは、「私の本棚」本棚を覗いてみたい人ばかりですが、その中でも選りすぐりの一冊をご紹介頂きました!当日参加できなかった方もぜひぜひご覧ください。それでは、どうぞ~~!! わかりあえないことから(平田オリザ) 家族や職場の同僚など、一緒に過ごす時間が長い人のことは「分かっている」と思い込みがちですが、そもそも人と人が分かり合うことは不可能である、という前提に立って、

          増刊号「私の本棚」

          増刊号「今年取り組むこと」

          オフ会ご参加ありがとうございました。今年取り組むことについて、あらためて言語化してみましょう。どんなことに取り組みますか、どのような意味がありますか、ゴールの先にはどんな景色が広がっていますか、何からはじめますか?、皆様のご回答を集約し増刊号として発刊させていただきます。どうぞよろしくお願いします。(1/26、ぷろぴのオフ会参加者アンケートより) ということで、こちら、出来上がりました~、どぞっ! 事業仕分けと設備投資 ・意味すること:挑戦を意味します。 ・その先の景色:健

          増刊号「今年取り組むこと」

          新春特別増刊号「200字で繋ぐキャリアの楽しみ方」

          読者のみなさま、あけましておめでとうございます。毎週毎週、マガジン「ぷろぴのひろば」をお読みいただきありがとうございます。 そして、1月5日の産経新聞朝刊(東海北陸福井三重版)の顔面広告、いや、全面広告のQRコードからお越しいただいた方、熱烈歓迎!ようこそ「ぷろぴのひろば」へ。 「ぷろぴ」とは、Protean Peopleの略称で、『心理的成功を目指し、ぶれない自分軸で社会変化に適応し成長し続ける人達』のことです。 今回は、56人のプロティアン・ピープルのキャリアの楽しみ方

          新春特別増刊号「200字で繋ぐキャリアの楽しみ方」

          My2021~今年を振り返って

          5月に創刊した週刊ぷろぴのひろば、おかげさまで毎週途切れることなくリレー投稿が繋がりました。毎月26日のオフ会@ZOOMも8回開催、コミュニティっぽくなってきました(笑) さて、12月26日のオフ会では、ご参加の皆様に「My2021~今年を振り返って」をテーマにベンチトークしていただきました。 オフ会終了後に、今年の振り返りを言語化していただいたものを、順不同で掲載させていただきます。どぞっ! 変革の年! プロティアン的に言うと社会関係資本が広がる年でした。noteの出番を

          My2021~今年を振り返って