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ぷろぴのひろば増刊号「資本」

夏真っ盛りの中、今月も開催されました、
ぷろぴのひろばオフ会。
今月は、「資本」というテーマでベンチトークを行いました。
ちなみに、Wikipediaでは「資本」について

資本(しほん、: Capital)とは、事業活動などの元手のことである。また、主流派経済学における生産三要素のひとつ、マルクス経済学においては自己増殖する価値の運動体のこと、あるいは会計学法学における用語である。

出展:Wikipedia

とありますが、
ぷろぴのみなさんにとっての「資本」はどんなものがあるのでしょうか。
それでは、どうぞ~♪

資本とは?


竹田さんからの「まずは健康という資産が大切」と、赤堀さんの「健康は人間のOS」に激しく共感しました。また坂本さんの「現代社会において障害と分類されている個性が資本として認められる社会」についてもその通りだとあらためて感じることができました。(井上敬仁)

身体が資本

昔からよく言われる言葉ですが、30代になり、少しずつ健康の心配が出てきました。 30代でこれだったら、この先どうなる⁉と急に心配になり、 資本を活用して利益を生み出し続けていく為にも、実は真っ先に大事にしなければならない資本だと思いました。(竹田敬介)

依存はこんなふうに考えることもできる。

「複数の依存先があることを自立と言い、依存先がひとつしかないことを執着と言います。」いくつもの依存先を持つことこそがプロティアンでいう社会関係資本の充実ということかもしれない。(Hat)

社会関係資本(人的ネットワーク)部会の活動について

8月20日のオンラインイベント「プロティアンフォーラム2022」で、セッション④₋B「800人調査にみる人的ネットワークの作り方」の企画運営スタッフの一人として活動しております。当日は、プロティアン認定ファシリテーター同志で、「人的ネットワークづくりの教科書」の著者のお一人でもあるグロービス経営大学院の平林さんに登壇いただき、著書の内容をベースに社会関係資本・人的ネットワークづくりの重要性についてお話いただきます。 イベント終了後、社会関係資本(人的ネットワーク)の蓄積の仕方・作り方について、より身近な問題・課題・ケースを取り上げ、「繋がること」について様々に考えていく研究部会を展開していきたいと考えております!(梅田一豊)

社会的成功よりワタシの幸せ実現に向けた資本、と捉え直す

無理をして体も仕事も磨きをかける人間社会。体は資本というけどなんのため?自然の中では障害などない、ニューロダイバーシティ。個性も資本に(Sat)

ビジネス資本を経済資本に転換するには

資本に向けて「お金になぁれ〜」と呪文を唱えるとあら不思議、ないです。ビジネス資本(スキル・知識)のアウトプットを繰り返すことで、キャリア資産(≒無形資産)が成長し、産まれたお金を経済資本に組み入れ蓄積する。これが転換の仕組みです。 わかるかな〜、わっかんねぇだろうなぁ😅(ダグラス亭ホーリー)

さてさて、来月は8月26日(金) 20時スタート!
華金をぷろぴの仲間と一緒に過ごしましょう(^^♪
来月もお待ちしております。

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