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ぷろぴのひろば増刊号「キャリア理論」

毎月26日はぷろぴのオフ会の日。6月のテーマは「キャリア理論」といういつになくカタいお題。若干の緊張感も漂いつつ(笑)でスタートした6月オフ会でしたが、見てください、トップ画像!この笑顔がいかに充実した1時間だったかを物語っていますね♪
当日参加できなかった皆さんにも、少しだけおすそ分け(^^)

キャリア理論について

役立つキャリア理論:構造理論 役立つ心理学:アドラー心理学 職業相談の現場ではこの二つがあればそれなりにやれます。(ルヴェール長谷川)

中年の危機

中年の危機は30代後半から50代半ばまで起こりえると思いました。働く場所の業務の流れがわかったところで、仕事に魅力を感じなくなるとも思いました。キャリア理論の復習を始めようかなと思えたオフ会でした。(しよ🍎)

キャリア理論本なら、これがおススメです!

せっかく学んだキャリア理論が不稼働資産とならないようにと、プロティアン研究会に入ったのですが、勉強が足りず、不稼働資産どころか不良資産化しています。 プロティアン以外語れない私ですが、主要なキャリア理論について実践的なワークとともに解説している「強化書」を1冊紹介します。 『50歳からのプロティアン!~人生100年時代のライフデザインワーク』(鯖戸善弘著)https://amzn.to/3OLThGN kindleunlimitedで0円で読めますが、ペーパーバックが良いですよ。(ダグラス亭ホーリー)

ハップンスタンス ラーニング セオリー

私はこれまで運が良い人生を送ってきましたので、偶発性とういうキーワードで、クルンボルツ先生の理論を選びました。 偶発性をどう自分に活かしていくのかという理論だと思いますが、その偶発性を得るためにどうしないといけないのかという所にも興味があります!(うまくん)

実は既に訪れていた中年の危機

キャリコン養成講座で「中年の危機」を習った時は、40歳という働き盛りに何の危機が?と全然ピンと来ていませんでした。でも、よくよくこの数年を振り返ると、30歳過ぎで管理職になり、最前線で仕事をする機会も減り、相談やトラブル対応など受け身の仕事が中心。長い目で成果を追うようなミッションになり、はっきり言えばヒマな日も多々。時間を埋めるように本を読んだり映画を見たりしたものの満足できず。仕事の報酬は仕事であると実感しました。3rd placeの皆さんと出会ったのはちょうどそのタイミングで、肩書や役割もなく、キャリアそのものや、変化のプロセスを楽しんでいる皆さんは新鮮で、ここ最近、ようやく肌感覚として自分に浸透してきたように感じています。早めに訪れた「中年の危機」を乗り越え、その向こうの景色を見るのが楽しみです。(竹田敬介)

忘れがちなキャリア理論

試験の時は一生懸命に勉強をしても、すぐに忘れてしまうキャリア理論。自分自身に当てはめられた時には理解が深まるものの、そういう機会はそう多くはないと感じています。ロープレをやるときに後からでもキャリア理論を考えてみるのも一つなのかと思って、そのような勉強をやろうと思っています。どのくらい身につけられるかは、、、どうでしょうか(笑)(ひさ)

キャリアドリフト

金井先生の『働く人のためのキャリアデザイン』に出ていた「節目では立ち止まってデザインし、進路を決めたら道に従ってドリフトする」という考え方が好きです。 3年前に「働けない管理職」だった自分から脱却するヒントになりました。(難波猛)

キャリア理論に思うこと

国キャリで学ぶ理論は世の中に存在する理論のほんの一部であり、それ以外の理論を学ぶ必要があると私は思っています。例えば行動経済学の「プロスペクト理論」は「人はなぜ初めての事に躊躇するのか?」が良く分かります。キャリア理論をベースに、もっと越境学習をしてみませんか(^_-)/(井上敬仁)

プロティアンの次にハンセンの4L理論が好き

仕事、学習、余暇、愛の英語頭文字から人生は4Lとのシンプルな理論に惹かれます。この枠組みでキャリアを考えると分かりやすく、頭や気持ちを整理できる気がします。(長谷川建雄)

クランボルツの「ライフキャリア理論」

Planned Happenstanceがつとに有名ですが、実践編8項目の教えのうち第3~5項が好きです。③予期せぬ出来事はむしろ意図的に創り出すこと ④キャリアの選択肢はいつでもオープンにしておくこと ⑤予期せぬ出来事がどうなるか探索するために行動を起こすこと。 リクルートの社訓「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」に通底します。(原田廣人)

あとがき

自分の柱になるような理論を持っている人も、「キャリコン試験以来さっぱりです~(^^;)という人も、同じように居場所があるのがぷろぴのひろばオフ会。2年目がスタートし、ますます加速していきます(^^♪
7月も26日(火) 20時からスタート予定!来月もお待ちしております。(竹田敬介)

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