見出し画像

最近聴いている曲(2025年1月)

こんにちは、蜷川です。

2025 年 1 月度の月報をお送りします。ご査収ください。

サムネはそこそこ近所の夕方の景色です。

(以下、適宜敬称略)

Pray Pray Pray/甘神三姉妹

作詞・作曲・編曲:清 竜人

竜人くん……♡

「甘神さんちの三姉妹」2期のOP。
渋谷系をベースにアニソン感もおそらく意図的に入れている気がする。

サビのメロがすごく優雅で聴いていて気持ちいい。

明日の私に幸あれ/ナナヲアカリ

作詞・作曲・編曲:玉屋2060%(Wienners)、ポエトリー:ナナヲアカリ

2020 年頃から続いていたナナヲアカリ×玉屋2060%シリーズがついにアニメ 「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」の ED タイアップでリリース。

対岸のダンス動画事件があったためかこっちの ED の動画も反動でそこそこ広まっていて、嬉しい(奇妙な誤算)なのだろうか。

BPMは(玉屋比で)抑えめながら、その分エモさというかメロの良さをじっくりと楽しめる仕上がり。

永遠のラヴァーズ・コンチェルト/フレスプ

作詞・作曲:石上嵩大

知り合いからの教えで知った曲。石上嵩大のもとに姫乃たま・井上拓己が加わったユニットだそう。(ギターポップレストランの出演も過去にあったので、何で知らないんだ案件ではある)

かなり純にギターポップと渋谷系の流れを汲んでいて好み中の好み。

アルバム全体もまんべんなく好きな盤だった。

愛でカムフラージュ (feat. 稲川真帆 & Kingo)/アンニュイ・ホリデイ

作詞:オヤマダ(45)、作曲:オノデラ、編曲:アンニュイ・ホリデイ

知り合いからの教えで知った曲2。

幼少期に TUBE を聴いて育ったのもあり、こういったブラスサウンドが前に出ている 90's テイストはやはり耳になじむ。事変ともちょっと違う、なんていえばいいんだろう……。

メロのレトロさに対して 1 サビ後に入るラップが新旧混合感があってなかなかに楽しい。

光になれたら/棗いつき

作詞・作曲:sabio/高村風太

去年注目し始めた sabio/高村風太 提供の曲。
本当に壮大なポップスを書く方で、この曲も例に漏れない圧巻の曲になっている。

他の曲でもよく見かけるが、サビ入りの転調のドラマチックさが過去に浴びたことのない迫力がある。

この曲もそうだけれど堀江晶太との仕事多いな~と思ってたら、知らんうちにチーム堀江晶太に入っていたらしい。そんなことあるの!?

クヴェールと貼箱/綿菓子かんろ

作詞:綿菓子かんろ、作曲・編曲:Talich Helfen

アルバムとして完成されているのでアルバムとして紹介します。単品では『サテライト』が好き(TWEEDEESのオタクなので)。

楽曲は周辺のオタクたちが騒いでいたので何かと思ったら、MPB と沖井礼二(特に TWEEDEES)にアニソン(特に声優提供曲)周りのエッセンスをぶち込んだとんでもない盤だった。

すごい……、しか言えない。

マカロンとメロンソーダ/#よーよーよー

作詞:竹内サティフォ、作曲・編曲:ONIAWARA

2025のONIGAWARA初め。

J.Fučík の『剣闘士の入場』のフレーズを引用しているところでグッと引き込まれる。

中身としてはジャケットのようなレトロ・ポップ感も出しつつ今の ONIGAWARA らしいポップス。レトロの象徴としてのメロンソーダと今(としてもちょっと古い?)の象徴としてのマカロンをタイトルに持ってきた曲としてはコンセプトピッタリかも。

STARRY PLACE/イルミネーションスターズ

作詞:渡邊亜希子、作曲:YUU for YOU、Ryosuke Matsuzaki、編曲:YUU for YOU

イルミネーションスターズ――。

『輝きをみんなに届けよう』――。

ここ数年のイルミネコミュに込められた祈りを歌にしたような曲。
2/1のリリイベで一足先に生で浴びてきます。

曲としてはいきものががりとコブクロの間に生まれた子のような、純正ゼロ年代J-POP。最近シャニマスがアラサー世代を明確に刺してきていて怖い。いい戦略だと思います。
========

以上、それでは~。

🐚

========

※宣伝です※

音楽共有コミュニティ「voices」をオープンしました。
こういう記事の共有、聴いていいなと思った曲を気軽なシェア、月間のプレイリスト企画などをやっているので、ご興味のある方はぜひ参加いただけたらと思います。



いいなと思ったら応援しよう!

蜷川
CDかシャニマスのフェザージュエルに濃縮還元されるサポート