こんな記事読むなってw

第106話

私(男)、露出癖あるんですよ。

言ったでしょ?こんな記事読むなって。(笑)

自己責任で読んでねってことです。

実は第34話にてちょっと触れています。

ちなみに私が野外露出"する側"になりかけてて、なんとか抑えてる
っていう話は、ここではしないでおきます。

第34話より

伏線回収のお時間です。

露出癖にも種類がありまして、
私のは人に見られたいというのではなく、
ただ自分の生身を世界に晒したいというだけ。

露天風呂での開放の快感は感じる人も多いと思うのですが、
私の場合はその快感が性的快感に結びついてるんです。
快感は快感でも「安らぎ」の快感とは正反対の「興奮」の快感です。

いや、公衆浴場では興奮しませんわ。
あの場所は脱いでて当然ですからね。

私の興奮ポイントはそこ。
脱いでるはずのないところで脱ぐ。
そうして脳をバグらす。
これがたまらんのです。

では、私が具体的にどのようなことをやっているかと言いますと、

流石に書きません。

ほぼ犯罪なので。

側から見たら意味がわからん行為をしているとだけ言っておきましょう。


とまぁ、意味わかんないことで既に400字を埋めましたが、
ここからが本題です。

この記事、投稿する?


最近、没記事が多いんですよ。

下書き記事(没記事)
下から、「やっぱ没」「没つ」「ぼぼぼ」

原因は簡単で、9月に入ってから、
それまであった「週6投稿」という足枷あしかせを外したからなんですね。

さらにその理由は受験勉強が忙しくなるだろうからなんですけど、

無理に仕上げる必要はないか、と思うようになり、
記事の質とかも気にし始めちゃいましたし、

また投稿頻度に関しても…
前回の記事、6日前か。
そんな感じです。

サイレント引退という考えもよぎったほどです。


没記事を書いた時間は、無駄としか言いようがない。
頑張れば反論もできそうですが、そう思えてしまって当然です。

似たような例を↓

この間、塾から大学の過去問を一回解いてみろと言われるもんで、
大学のホームページに載ってる直近の過去問を1教科解いて見たんです。

答え載ってませんでした。

最初から赤本借りてやればよかったですね。

これもまた、無駄と言えてしまう時間でした。

解答の無い問題を解いた時間、
没になる記事を書いた時間、
側から見たら意味がわからん行為(露出)をしていた時間。

これらは、(客観的価値として)何も生まれてませんし、
そうなってくると、その時間にその行為をしたのかどうかすら
怪しくなってくるんです。

こんな話も思い出しました。↓

もとより色塗りは苦手だったうえ、急いでいたため、荒い仕上がりとなった。それを先輩方に見せたら、当然塗り直された。鬱状態の私には、今までやってきたこと全てを否定されたように思えた。

『青の』より

生産性否定→行為否定 という関係が表れていますね。


かつての週6投稿は、私を行為否定から救ってくれていたのかもしれない。
最近はそう思うようになりました。

週6投稿って、意地でも書くことを捻り出さなきゃでしょ?
その日あったどーでもいいことを書きますし、
何も生まれなかったら「何も生まれなかったなぁ」と書けば良いんです。

今より行為は否定されにくかったはずです。

だからと言って記事にするだけで生産性を肯定するのもどうかと思いますが。
生産性はあくまで客観的視点から測るものですからね。

そこから記事の質とかの話になってくるのですが、

私の記事は見てもらう必要ないですからね。

ちょっと語弊があるかな。
見てもらうことを第一としているわけではない。

ただ、自分の行為、自分の思考、
自分そのものを世界に出し、
存在するものとして残しておきたい
ということです。

だからこそ、赤裸々に書いているわけです。

自分そのものを世界に晒したい。

私って、狭義でも広義でも露出狂なんですよね。


以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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