高3の夏が終わろうとしていますが。
第89話
(別に野球はやってません。)
夏が終わろうとしているんですよ。
あと2週間あるじゃないか、という声もあると思うのですが、
2週間でできることなんて
これまでの2週間を見れば、たがが知れてるんですよ。
夏って、8月31日という終わりが
どの季節よりも明確にあると思うんですよ。
9月1日は暑いけどもう秋ですからね。暑いけど。
夏休みのイメージからなんですかね。
①受験生の夏が終わる
(絶望)
夏は受験の天王山とはよく言いますが、
なんというか、受験生は
「夏」というものに無限の可能性を託しがちなんですよね。
もっとも、
学校がない期間ですので一人一人の過ごし方によって
"差"がつきやすい
というのが、受験において夏を重要視する所以なのですが、
なにせ2ヶ月弱と期間が長いので、
夏が終わる頃にはこのくらい成長できているだろうと
予測(という名の期待)をしてしまうんでしょうね。
え?なんで他人事かって?
予測してないからですよ。
ははっ。(乾いた笑い)
(そして絶望)
あ、
読者には私の絶望がどのくらいのものか伝えてなかったですね。
えーっと、各自想像で補ってください。
一般的な受験生の絶望です。
そういう意味では、
ちゃんと受験生らしい受験生ができているので、
なんか誇らしいですね。
未来の自分から見たら、あの頃ちゃんと受験生してたな、と思える
という意味です。
②高校生の夏が終わる
↑↑直前の段落を読んでもらったら分かると思うのですが、
「この年齢らしいこと」がしたいという気持ちがあるんですよ。
意外にも。(意外と思っているのは私だけでしょうが、まあいいです。)
そんな私にとって、
"高校生"の夏が終わるということも重大だったりします。
ジャパニーズ・アニメを見て私は育ったわけで、
アニメの舞台って、大学より高校のほうが多いでしょ?
"高校"は憧れだったんです。
Q:青春したいってことですか?
A:い…いや?
違うんかい。
↓そんな話、すでにやってましたっけね。
それはさておき、
かつての憧れ、未来の思い出、
そんな今なのに、
こんな状態でいいのか、もっとできることはないのか
と思うことがあるんです。
まあ実際できてないですし、
他人と関わってないんで後悔はしないんですけどね。
ん?なんか引用多くね?
いいじゃん、夏の悪あがきですよ。
(あと明日予定してる記事と関係があったりします。)
…
なんの話だっけ?
ええて。冷めるて。
話を戻しますと、
高校生であることを実感したい高校生の話でしたね。
だいたいそんな話でした。
最後にエロいキモいこと書いて終わりますね。(?)
私、よく思うんですよ。
JKの生脚をまじまじと見れるのって高校生の今だけで、
大人になったとき、絶対「もっと享受しておけばよかった」って思うんだろうな
って。
でも今の私からいうと、これ以上の享受はないんですよ。
こんな記事も貼っておきますね。
ダメだ。今日の記事ダメだわww
0スキかなぁ。
もう寝よ。おやすみ。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。