見出し画像

noterが書いた日直日誌

第104話

ここでの「内職」とは、授業中に別の勉強をすることです。

内職ってどう思いますか。今日一日、日直として観察眼を光らせて感じたことは、内職してる人が多いということです。なのでこの場で告発してやろうという気になったのですが、よくよく考えると、内職も、彼らが考えたその時間における最も有効な勉強であって、アドバイスはできるが禁止はできない。私の告発も、自分の勉強量の少なさからくる焦りが他人への恨みに変わっただけでした。しかしながら内職は良くないものとされます。どうしてかと改めて考えたところ、「礼儀」の問題なのでは、と。話し手である先生は生徒のためを思って話している(教えている)のにそれを無視するのは単純に失礼です。「内職をしてはいけない」ということは、勉強量・質云々ではなく、もっと大枠で、人生全体に関わることなのだろうと、私は考えました。

実際に提出したもの

多分こんなに真剣に書く必要ないです。

たかが日直日誌にこんな評論じみたことを書くと
ある種のギャグのようにも映るそうですね。

私は真面目に書いてるんですけどねw


以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?