風邪ひきました(受験生)
番外4
風邪ひきました。
厳密にはコロナなんですけど
コロナにしては症状が軽いです。
問題はそこじゃないです。
タイミングよ。
受験生よ?
発症は1月4日。
午前から喉に違和感。
夕方、ただの疲れではない熱っぽさ。
まだ55段階が1コマ残ってるけど自主帰宅。
〈38.5℃〉
うーわ。
ちょうど1ヶ月前、
自分の人生にはシナリオライターがいると思ってたけどいなかった
という旨の記事を書きましたが、
いるだろ。
数ある漫画・アニメ、大会前とかライブ前、なんかしら事件起きるやん。
じゃないと読み手からしたらつまらないですからね。
誰や、読み手。神々の界の読み手(?)。
それだとこっちに利益がないから人間界にも読み手を作ろうとて
noteやってるんですけど。
昨日とか今日の私の過ごし方を教えます。
起きてベッドから出る→ちょっとだけ(のつもりで)YouTube見る
→流石に勉強始めようかと思う→が、途端に体の違和感(頭痛とか)が気になる
→寝て回復に徹した方がいいのでは、と思う
→ベッドに入る→寝れない→YouTube
といった感じで、ここ3日間(共通テストまで2週間前の3日間)、
ノー勉です。
風邪引いてたんだからしょうがないんでしょ?
と、いたわられてしまいそうですが、
YouTubeは見れてるんですよねー。
ベッドで勉強できないのが悪いのかな。
一回休んじゃうと、戻れないんですよね。(真理)
やる気を忘れ、勉強は大変なものというイメージだけが残る。
今回少し厄介なのが、病気があること。
病気のせいなのか、
病気のせいにしてるせい(=やる気の問題)なのかを判断する必要があります。
いわゆる「やらなきゃいけないの やりたくないの やる気がないだけ?」。
これは宣伝。
今の環境を例えるならば、法律が無い状態。
これまでは塾という為政者がいて、
「勉強してください」という法律がありました。
(河◯ 玄斗ではない。)
が、今は勉強しなくても許される。してもいい。
自分の体調は自分にしか知れないので。
法律が無い今、"倫理的に"どういう行動を取るべきかというのが
求められているわけです。
結果、マトモじゃありませんでした。
性悪説でした。
万人の万人に対する闘争状態でした(?)。
昨日なんてアマプラで【推しの子】見ましたからね。
受験終わったら見ようとしてたんですけどね。
まるで受験が終わったみたいな。
前回も少し書いたのですが、12月27日に別校舎の周辺(横浜)散策をして以来
それまでやってたスマホ規制があやふやになり、
自分の中の勉強ムードが途切れ、年末に放り出され…
っていう具合だったんです。
12月27日以降を自分史の時代区分を「擬終期」と呼んでたんですが、
そんな矢先に風邪引きによる自堕落。
私の区分は正解でしたね。(違うそうじゃない。)
私って、
(苦痛は知らんけど)大きな快楽・幸福を受け入れられるほど
受容体が発達してないと思うんです。自称。
幸福を受け取るには受容体が必要だというのが私の持論。
受容体を持っていなければ、極端に言えば「猫に小判」になります。
私は受容体が弱いので、
こうやって、快楽が分散して供給されることは
然るべきことなんだと
勝手に納得してます。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。