オーストラリア縦断16~19日目エアリービーチ→ゴールドコースト
早くに起きて、ビーチ沿いを散歩する。
部屋のみんなは、寝ていて1番のりに洗面台を独占。
エアリービーチ沿いのマーケット⛱️
散歩をしていたら、行きたいと思っていたファーマーズマーケットが開かれていた。日にちや曜日を調べていなかったから、ラッキー♪♪
食べ物や小物やアクセサリー、洋服、帽子、なんでも出店されていた。1人でも楽しくのんびり見てまわれた。時間が経つにつれてどんどん賑わい出してきた。
ステージでサックスを弾く女性がマーケットの賑わいにマッチする。
私がここで買ったものは、自分でセレクトして作るアクセサリー。自分だけのオリジナル。沢山のパーツが山積みになっているところから探し出す。チェーンから選べ、自分たちでデザインを決め、良いものを見つけ出す。
エアリービーチでの思い出として、シンプルで普段使いできるものを作ってみた。気に入っている。
そのあとは、猛烈にアサイーが食べたい衝動に駆られ、食べに行く。日本でもアサイーが流行っているが、まだ食べたことがない。
お店に行き、オーストラリアで初めてのアサイーを食べてみたが思っていたものとは違う。アサイー風ヨーグルトだった、美味しかったけど。
多分本物のアサイーは違う!まだ諦めない!いつかもっと美味しいアサイーを食べてやる!
無害で楽観的なわたし
夕方の便で次なる地、ゴールドコーストへ向かう。
バスの到着地点にて1人で待つ。人ひとりもいなかったので、音楽を流して優雅に待つ。
同じバックパッカーの女性が、ここであってるのかなって不安そうにやってきた。結構な音量で音楽流してたから気まずっっっっっ
私に気づいて、人がいたことに安心しているようだった。自分以外にバスを待っている人がいたら安心だろう。そもそもバス停がなく、この辺という大雑把な場所でしか私も知らない。看板や表記もないため、正直ここで合っているのか毎回半言半疑で待っている。まあ、なんか来るだろう直感に任せよ〜で私はいつも適当に考えていた、笑
彼女は、私の近くに座った。私への警戒が全くないようで、堂々と荷物を置いてトイレに行っていた。海外で荷物を盗まれるのは当たり前だろうに、よほど無害に感じたのだろう😅
変な話、hahaha…
バスに乗り、次の日のお昼にゴールドコーストへ到着。
従姉妹との合流でしばし待機。
ここで、まさかの電波がない。私の携帯が圏外と表示。
従姉妹と連絡が取れなくなってしまった、、、。あとで分かったことだが、海外ローミングは滞在日数の上限を超えると自動的に低速になるらしい。
それを知らずに過ごしていたから、流石に大焦り。従姉妹と合流できない!会えない!って本気で思った。
無料Wi-Fiを探し歩いても、ログインが合ったりなんだりで無料で繋げられない。無料Wi-Fiのくせに無料じゃない!
動くよりじっとしていようと思いバスの到着地点に戻り、ベンチで音楽を聴きながらメイクをしていた、笑 我ながらに焦るのは一瞬で能天気だなって思う。
無事に従姉妹が見つけてくれて合流できた。従姉妹が見えた時は流石にテンションが上がった。会えないかと思った~。
滞在先紹介と1日の流れ🐈
2人で泊まる場所は、なんとキャンピングカー!!
オーナーさんの庭にあるキャンピングカーで寝る。お家の出入りは自由で、お風呂やキッチンも自由に使える。猫がいて、私猫アレルギーなのにすりすり人懐っこいもんだから部屋には入れないように気をつけた💦
他でいうと、蟻がたくさん入ってきて机や至る所にいる。もう気にしない領域。
水道が、ポンプ式で水を組むのに一苦労だった、そんなことある!?
夕飯を食べに外出をしたが、なぜか高いオシャレなお店に入ってしまい、ピザを食べてすぐに出た笑物足りなくなって、スーパーで買い出しと夜はロゼワインボトル1本を2人で飲みながら語り明かした。めちゃくちゃに楽しいおかしい夜だった。
ベッドがあまりに狭すぎて、明らかに2人で寝る用ではない。従姉妹の脚が伸ばせないほど狭くて小さかった笑
海とフードファイター
次の日は、2人で水着を着て海へ向かった。
だいぶはしゃいで楽しんだ2人。帰り際には、俳優の方に「日本人か!?」って話しかけられ仲良くなり、SNSを交換。
めちゃめちゃに端折っているけれど内容が濃い笑
夜は、キッチンでジェノベーゼパスタ大盛りを作って食べた。
もはやフードファイター。。あんなに食べてこなかった旅が一変✨やっぱり人間食べることが大事。元気と幸福感に満ち溢れる。
アサイーとロゼに囚われているわたし
その次の日には、バスに乗ってゴールドコーストの中心地へ。
人気でオススメのアサイーを調べて再挑戦!
これが本当に美味しかった!!!!!!!!!!
ここオススメしたい。Helen's Cafe & Juice bar
もう一度食べたい、、。帰国後、自分の中でアサイブームがきてヨーグルト兼アサイーみたいな物を作って食べていた。あのアサイーが食べたくて自分で作れないか試行錯誤をしていた。未だに、日本のお店で食べていないのでいつか食べに行きたいと思う。
そのあとはショッピングモールで買い物をして、夜はカルボナーラパスタを作った。オーナーさんのキッチンにある食料も使えるのでありがたい。節約。
今夜もロゼワイン2本目を2人で飲みきる。オーストラリアで売っているロゼが本当に美味しくてめちゃくちゃにハマってしまった。
明日には、ゴールドコーストからメルボルンへ再び帰る。
帰りの交通手段は飛行機を使い、ワーホリ中の従姉妹のお家へ滞在する。シェアハウス的なお家のようでそこにも猫がいる。もはやアレルギーやめたい笑
いとこ劇場
今回は、写真多め文章少なめでまとめたけれど、従姉妹との時間が濃すぎて身内すぎて内容が書けないという・・
大学1年生の頃に、2週間2人でニュージーランドを北から南までまわり、大学2年生には弾丸で台湾にも行った。海外で一緒に過ごしていて、1番気を遣わずにいれて、もはや家族で時々お姉ちゃんで友達。もっと2人で色々な国に行きたいしもっと沢山の時間を2人で過ごしたいと思う。
周りの友人には、「なんでそんなに従姉妹と仲がいいの!?珍しい」とよく言われる。確かにここまで仲がいいのは珍しいのかもしれないと言われて気づいた。
性格もタイプももはや真逆で、同じ学校にいたら深くは交わることのないだろう2人。真逆だからこそ、お互いのダメなところ苦手な分野を分担したり補い合えたり違う考えや価値観に触れられるのだと思う。実際2人で海外に行き、分担が目に見える。自然と苦手なところは、相手が行い合っていたなと思う。
いとこ兄妹も私の兄も、刺激をくれる人たちのひとり。いつも刺激をもらって、頑張らないとと思わせてくれる。ありがたく思うと共に、彼らの活躍している話や挑戦している話を聞いて負けていられないと思う。
家族や親戚に良い刺激や影響をもらい、私の考えや行動に反映されていると実感する。