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オーストラリア縦断7日目8日目9日目アリススプリングス→クーパーペディ→アデレード

今日は、オフdayにした。
毎日アクティブに動いて、脳みそ使って生き急ぎな日々。たまには休息も大切ということで今日は、ラフに自由に引き篭もろうかなって日。


まあ結局、やることは沢山。今までのミスの処理をしないといけない。初日の宿だったり、バスの二重予約だったりここでは大雑把にしか書いていないけれども、裏では大きなミスが、、。私の性格が大雑把すぎてこのようなミスが発生しがち。悪く言えば、適当すぎ。良く言えば、思い立ったら即行動。

ここでも母と電話をして2人で処理を行った。電話を切って、やるせない気持ちで号泣。詳しくはこちら。


日本にいる友達に泣きながら電話をした。「完璧を求めすぎ、ストイック、オーストラリアに1人で行ってる時点で偉いと思って、すごいと思って」って言ってくれた。


気持ちが少しすり減っていたことに気づけた。
私ならやれる。明日からもまた頑張ろう。


平凡な日がない。それは私にとってすごく幸せな事。常に刺激が欲しい私からしたら、泣いて笑って生き急いで大変で疲れるけど満足した日々を送れている。


クーパーペディへ移動

今日はアリススプリングスを離れ、次なる地、クーパーぺディへ向かう。
また一人旅の再会。

昼に出て、着くのは夜。
 今から約100年ほど前、1人の少年がこの地でオパールを発見したことからこの街の歴史は始まった。オパールの産地として有名だ。また、夏場の灼熱により、ダグアウトハウスと呼ばれる洞窟に人々は住み始め、地下都市が形成された。これにより、洞窟ホテルに泊まることも観光客から人気となっている。
今回は、思ったよりも高かった&寝るだけだったので節約も兼ねて見送った。

といっても、宿泊した宿は今までと比べると申し分ない。1人部屋で広い。ただ、夜中に動物の鳴き声がうるさすぎて、夜中の2時3時くらいまで寝付けなかった💦
鳥か、大きな動物か、見当もつかない。とにかくうるさかった、、


観光地が多くないからこそおすすめする場所


今日は、夜のバスでアデレードへ向かう。
それまでクーパーペディを散策しよう。

スーパーにも行こう。
適度にスーパーに寄ることも忘れずに。

人も少なく、車も多くない、静かだけども悲しさを感じない街。


歩いて40分〜のセルビア正教会へ行く。
最初は歩くのきつ、って思ったけれどやる事もなく回るところもそれほどないので仕方ない。

これが思ったより楽しかった。何もないけど歩いても飽きない景色。
音楽を流して、歌いながらルンルンで歩いた。スマホのナビは、当てにならなかったため道なきみちを進む。登ったり、降ったり、行き止まりだったり、人の敷地かもみたいな場所にも辿り着いてた笑 
何もなく、赤い土に包まれているこの景色を見てほしい。
今ではオーストラリアの思い出で印象深く、強く思い出せる場所である
ある人からしたら、何もない面白くない場所になるかもしれない。私は、何もないからこそ人から離れて自然の中に身を置ける環境だったり、時間も忘れてのびのびと過ごせる。めちゃめちゃ都会で the 観光地って場所より、何もないところの方が面白い。記憶に残る。
でもまあ、この短いスパンでの滞在だったから良かった気がする。これを長く滞在してみたらお腹いっぱいになると思う。ちょうどいい。
オーストラリアの中でオススメする場所トップ3には入る‼️




途中はずっとこんな感じの場所を1人でひたすら歩いてた!本当にひと1人もいなかった笑



クーパーペディを代表する建物、セルビア正教会に到着。
ここにも人が誰1人いない!
ステンドグラスを眺めていたら、おじさん2人も見にきてなんか説明解説してくれた!彼の先祖がなんとかでこのステンドグラスにいるこの人なんだよとかもう忘れちゃったけど😅 




帰り道を歩いていたら、一台の車が速度を落としてきて窓が開いた。
「どこまで行くの?歩いていくの?!ここからすごく遠いよ。乗ってきな!💪」っておじいさんが声をかけてきた。きっとクーパーぺディを歩いている人がほぼほぼいないからだろう。ここ周辺のクーパーペディは、本当に人がいない。
普通だったら知らない人の車乗っちゃいけないし危ないって重々分かってはいたし、この旅中はずっと警戒心バリバリで過ごしていたんだけれど私の直感がね。

自分の直感に信じて乗ってみた。先に言うと、ただの親切なおじさんだった。
普通に着いてお礼を言って降りた。直感こそ大切、歩かずに済んだ💦
それに、乗車中は色んな話をして、孫や娘の話もしてくれて楽しかった。カフェで一休みしたかったからおじいさんオススメのカフェを教えてもらって「カフェの前で降ろしてあげるよ」って降ろしてくれた。

実はクーパーペディに着いてバスから降りたら二日間共にした日本人の彼らに一瞬会い、「そこのお店オススメだよ!じゃあね」って教えてくれたお店だった。安心。


カフェで休みつつ、宿でもらった地図見ながら残りの空き時間をどう回るか考える。


次は、オパールのお店へ。
「このお店に訪れた人は、ノートに名前を書いていくのよ」って教えてくれたので書き残してきた。ページ捲ると日本人の名前がまあちらほらくらいしかなかった。おばちゃんの売り込みをしっかり受けたけど、タダでたくさんお土産貰っちゃった🎶 あとは博物館も行って夜まで時間を潰した。とにかくのんびりのんびり、、アデレードへ向かう。

オパールのお店


お土産