見出し画像

睡眠不足解消

こんにちは!シエスタの加藤です。

今日は睡眠不足解消法のお話です。

あなたは毎晩よく眠れますか?

『寝付きが悪いのよね~』

それならば、今日のお話で熟睡出来るかもしれませんよ。

眠れないってホントに辛いですね。

寝不足だと、朝からあくびばかり出てしまって、一日中体がだるくて重くて、仕事や家事なんかも、ちっともはかどりませんね(-_-;)

私も寝付きが悪い方で、日が昇るくらいにようやく眠りにつく事が多々ありました。

ベットに入ったらスーッと眠りにつけて、朝までぐっすり眠りたいと日々思っていました。

睡眠不足を解消したかったので、色々調べて、ある入浴方法を先日から試してみたんです。

すると、ベットに入って1分も経たないうちに、眠りに落ち、朝までぐっすり熟睡出来ました(^_^)

今日は最近私が実践している、入浴方法をお伝えしますね。

ポイントはお風呂に入るタイミングと、お風呂の温度です。


まず結論からいいますと、お風呂の温度は39度~40度の、ぬるめのお風呂に15分つかります。

お風呂に入る時間はベットに入る、90分前がベストです。


理由を解説しますね(^_^)

■体温を上げてから下げる♪がポイント


人の身体は、深部体温が下がって行く過程で、眠気が起こるようにできているそうです。


深部体温とは、体の中心の体温のことです。


40度くらいのお湯に、15分つかって深部温度を上げていきます。

『お風呂に15分もつかっているの、苦手です~』

『5分とかではダメですか?』


そんなお声が、あなたから聞こえてきそうです(^^;)


その気持ち分かります。
私もお風呂に長く使っているの苦手です(^^;)


先ほどもお伝えしましたが、人の身体は、深部体温が下がって行く過程で、眠気が起こるようにできているそうです。


ですので5分くらいだと、皮膚の表面温度は上がっても、体の深部は15分はつからないと、温まらないのですね。

ですので、ゆっくり湯船につかって、体の芯まで温めて下さい。

でもご無理は禁物です、お風呂でのぼせないように気をつけて下さいね。


15分ゆっくりつかり、お風呂からでて、90分位経った頃が深部温度が下がり、眠気が襲ってくるタイミングです。

私の感覚では、眠気と同時に、手足から深部の体温をどんどん逃がしてゆ感じがします。


眠る前は、手足がポカポカ温かくなり、体の深部はクールダウンしていくのです。

■『熱いお風呂はダメですか?』


お風呂の温度が熱過ぎたりすると、神経が高ぶり、眠りにつき難くなるそうです。

熱い湯に浸かると気分がスッキリして疲れがとれた感じがしますが、眠りには悪影響みたいねです。


私は最近、『眠る90分前!40度のお風呂に15分!』この入浴方法で、泥のように朝までぐっすり眠れるようになりました(^_^)

睡眠不足の原因はストレスなど他にも色々あると思いますが・・・・


『最近睡眠不足だわ~』という方は

眠る90分前に40度のお風呂に15分!

くれぐれも、のぼせないように、体調と相談して試して下さいね(^_^)

PS
うちの母親は少しの物音で目が覚めてしまうと、言っていたので
アマゾンで耳栓を購入して、プレゼントしました。

すると、最近よく眠れるといっております(^^♪

耳栓 睡眠用で検索してみてね(^^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?