[ZETA DIVISION]17歳のアナリストが誕生するまで


はじめに

はじめまして現在ZETA DIVISION VALORANT部門でアナリストとして活動しているsieg(じーく)です。
ほとんどの方がこのツイートで知ってくれた方が多いと思いますが
このnoteでは自分の経歴などを話せたらなと思います。


自己紹介・ゲーム歴

生年月日 2006/1/14〔17歳〕
初めてハマったFPSはRainbow Six Siege(R6S)で当時はいずれ選手になりたいと思い、プレイしていましたが2020年にVALORANTがリリースされ、同様の爆破ゲームという事もあり、当時一緒に遊んでいたフレンドから誘われたことをきっかけに、本格的にプレイすることになりました。
長いダイヤ・アセンダント期間を抜けて、EP7のACT2で初めてイモータルを踏みました(170RR)。
息抜きにOW,APEXなど別ゲーをかじってました。

趣味は映画鑑賞、ゲームです。
他にも大会の動画とか見るのが好きで昔遊んでいたR6Sの大会を見たりもしますし、もちろんVALORANTの大会も見ます。
NiPが好きでMasters ReykjavíkのNiP戦複雑でした。
昔していたサッカー,野球のハイライトを見ることも好きです。

漫画やアニメは全然見ないんですけど、興味があるのでDMでこっそり教えてください…

アナリストを目指すきっかけ

VALORANTでアナリストを目指し始めたのは1年ほど前の2022/12ぐらいからです。

昔から大会観戦が好きだったので、もっと観戦を楽しむために色々なチーム、マップの特徴などを調べていました。

正直その時はまだ選手として競技シーンを目指していて、アナリストになろう!という心境ではありませんでした。
ZETA ACADEMYや年下で強い人たちを見て選手として競技シーンに関わるのではなく、R6Sの時からゲーム内の研究が好きだったという事もありアナリストとして競技シーンに関わろうと目指し始めました。

始めたこと

アナリストになるためにまず始めたことは、noteで既にある記事を漁ることです。gya9さんの記事は何回見たかわからないぐらい見ました。
noteで情報の集め方やまとめ方を真似し、実際にアナリストを募集している
チームに応募して落ちた苦い思い出があります(笑)

そこからはZETAの募集を見るまで、資料作りなどはせずにセットを試合から集めることに徹していました。

そんな時にZETAの募集ツイートが目に入り、応募を決断しました。
前回は見る人に伝わりづらい資料でした。
今回は資料を作る際自分だけではなく見る人にも伝わるよう心掛けました。

Bleedのヘイブン対策資料を作成しました。

応募してから約1~2週間ほどで連絡があり、gya9さん,ZETA GMの方と面接をしました。
当時gya9さんからはみんなFNCやLOUDなのにどうしてBleedなのと聞かれた記憶があり、あえて他の人と違うチームの資料を作ることで、少しでも印象に残ったらと思いBleedにしました。

面談後合否が来るまでほぼ毎日資料を作り、質問攻めで猛アタックしました。
アタックし続けたものの正直受かるとは思っていなくて、別のチームでアナリストとして活動しようと思っていたところ、加入できることとなり、その時は興奮しすぎて心境はあまり覚えていません(笑)

ちょーざっくりした流れはこんな感じです。

これからアナリストを目指す人に伝えたいこと

僕から言えることは少ないのですが、自分の場合は、ほかの人とは違う視点を持つことで周囲との差別化を図り、自分の価値を見いだすことに徹しました。

他とは違う視点+17歳という年齢で取ってもらったと個人的には思っています。

IGZ kaakuN(@kaakuN_vl)さんが言ってたんですけど、自分からどれだけ発信できるか、どれだけ知識や熱量をアピールできるかが本当に大事って言ってました。※本人許可済み
自分もそう思います!

自分からアピールすることと、人とは違った視点を持つことを意識してみるいいかもしれません。

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました!
未熟な自分を取ってくれたZETA DIVISION、
自分を育ててくれているgya9さんに感謝しています。
また、動画で触れて頂いたHR7(@fps_hr7)さんにも感謝しています。
17歳ってことで応援してくださる方やDMで経緯などを聞いてくださる方もいたので書いてみました。
また時間があるときに、次はレベルアップして書いてみようと思います!

gya9さんの記事、触れて頂いたHR7さんの動画

gya9(@gya9_)さんの記事です。
基礎などはここから盗んでいきました💨

触れて頂いたHR7さんの動画です










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