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【銀狼】シルバーウルフで受け流せ!【氷牢】

割引あり

実は私、青の次に好きな色は「銀色」なんです。

だから分かるんです。

この子、凄いって。(知らんけど)

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おはこんばんチャロー!
ブレーダージークです!

今回は、巷で「強い!」と専ら噂のシルバーウルフをご紹介!!

公開までちょっとお時間空けたのは、単純に残業続きでnoteにリソースが割けない社畜だったから皆様に"シルバーウルフの強さはどういう所なの?"ってのを研究して頂きたかったからです。(すっとぼけ)


このポストをしたのもそういう理由です。


ポストしてからだいぶ時間経っちゃいましたね・・・。


ということで、ブレーダーの皆様は既に煮詰まった頃だと思いますし、意見の共有といきましょう。
また、これからベイを始めようとしている方にも極力分かりやすくお伝えしていきますので、見ていってください。

他のベイとはひと味もふた味も違う銀狼の力、疾く見やれ。



あ、卍解はまだしません(※元ネタが通じる方向け)


🐺特徴


上から見るとまん丸ですねぇ。どうも。


今回のキーワードは「フリー回転」。

らしい。

ブレードもビットもフリー回転するギミックが仕込まれています。(ラチェットには流石に無理だったみたいです)

ブレードは、分かりやすく水色(ターコイズブルー寄り)のフリー回転の三枚刃が付いていて、相手の攻撃を受けた時に自身の回転を止められにくくしたり、受け流すことができる(らしい)。

特に、下からの攻撃には効果がありそう。


下のFBについては、ラチェットの爪に干渉せず、ビットだけがスルスルっと回ることが出来るよう、溝や出っ張りがありません。(※ビット真ん中部分)

実はそれだけではなく…

また、軸先の球体部分の径はBよりも小さく、Oよりも大きいという中間サイズでした。

ここら辺の違いがどのようにバトルに影響してくるかも含めて、解説していきます。

🐺性能


▼シルバーウルフ

まずはブレードから。
重量は36.4~37.3g程度と、ドランバスターより少し軽いかな程度です。耐アタックとスタミナを両立するためには十分な重さで、アタックを受けながらスタミナもある程度維持可能となっています。

また、そこにヴァイパーテイルと同じ円錐台(🍄)の形状による"いなし"も加わることで、面受けもしやすく"ディフェンシブなスタミナタイプ"と言えるのではないか、と感じるほどです。

※今となってはもはや懐かしいヴァイパーテイルのnoteはこちら⬇️⬇️⬇️

https://note.com/sieg_x2x3/n/n560947dae89e



特に「弾く」攻撃に対して耐性があるため、Rを履かせたアタックの連撃も、シュートパワーを出し切れなかったり当たり所が悪かったりすると、ウィザードロッドに比べて耐えやすい(オーバーしにくい)と感じています。

ウィザードロッドとの対面については、同じ高さ・ビットで比較をすると、最後スピン勝負になった時には形状差や重量差により先に歳差運動に移行しやすいが故にウィザードロッドに軍配が上がりやすいのが現状です。しかし、序盤に下から小突くことで体勢を崩せれば、その分有利になることもあるのは事実です。
勝敗予想をするならば、ロッドは65%、ウルフは35%くらいな気がしています(※要検証)。

▼FB

FBは特徴でも挙げたとおり、O以上B以下の径の大きさです。もう少し分かりやすく言えば、Rのボール軸版くらいの径です。
つまり、Oの小回りさとBの終盤まで回り続けるスタミナをガッチャンコしたようなもんです(雑)。

さらに、ビットだけフリー回転しやすい構造になっているため、例えば

回転が減衰していない序盤にエクストリームラインに弾かれたとしても、ラインを噛んだビットにはブレードの回転は直に伝わりにくく、自滅(のような)エクストリームダッシュを抑制してくれる

・・・なんてことも期待できます。
それを過信してぶん回せばいいということでもないのですが、他のビットに比べると明らかに暴れにくくなっているのは確かです。

単純なスタミナだけで言えばBに軍配が上がりやすいですが、オーバー耐性も加味すると、FBも負けず劣らずなかなかいいビットかなと感じています。

ここら辺の性能差を把握しておくだけでもBにしようかFBにしようか、ご自身が思い描くバトルスタイルに応じて改造しやすくなりますし、採用意図も言語化しやすくなると思います。

まあ、難しいことは考えずに「なんかおもしれー!!つえー!!」で組んでいいとは思っているんですが。

というわけで、次は改造例のご紹介です!

🐺改造例

正直言うと、高さだけ変えた
・シルバーウルフ3-60FB
もしくは
・シルバーウルフ9-60FB
が全対応も出来るため1番オススメしたい改造です。

ただ、スタミナを落としてより受け性能を上げた

・シルバーウルフ9-60D
・シルバーウルフ9-70GB
・シルバーウルフ5-60H

も現状のアタック環境にはオススメです。
受け特化の改造のため「受け身」という意味では好みは分かれるかもしれませんが、バッチリカウンターも決められる改造のため、1点をコツコツ稼ぎに行きつつ2点3点も狙いやすい改造かなと思っています。
うーんディフェンシブ!!
※ウィザードロッドにBを使う前提なので深くは紹介してませんが、シルバーウルフBもかなり強いです!

・シルバーウルフ9-70T
・シルバーウルフ9-70R

こちらは少し高くして外周を走りながらアタック回避、当たってもフリー回転刃でいなすためクリティカルヒットの頻度を減らせる改造にしてみました。背が高いことによる弱点の「下からの攻撃」もフリー回転刃で軽減できるのと、Tによるバースト耐性も噛み合いがいいので、リミテッドルールなどで是非お試し下さい。
ちなみに、アタックタイプによくやられる「後ろからの衝突」にも強めです。
9-60でもいいかもしれないとは感じてます(笑)

・シルバーウルフ1-60GN
GNと1-60によるブレによってカウンター性能を底上げした改造です。
対アタックへのカウンターはピカイチで、受けきった後にエクストリームダッシュからオーバーなんてことも出来るので、ちょっとした刺激が欲しい方はお試し下さい。
※注意※
流石にディフェンス(というよりカウンター)に寄せまくってるので、スタミナはそこまで期待できません。


🐺終わりに(1)

さて、いかがだったでしょうか?

・・・で締めたかったのですが、検証を続けた結果皆さんもうっすらお気付きの通り「かなり強い」ことがわかりました。

で、その"強さ"について、さらに深掘りということで有料部分で言語化してみたので、興味がある方はご覧下さいませ。

自力で辿り着く方もいれば、「ぶっちゃけそこまで考えてないけど!?」という方もいらっしゃると思います。
認識のすり合わせや酒のつまみなどになればと思います。(というわけでおつまみ値段設定にしてます)

あ、でもスペースで少しだけ話してるかも…🤔


それでは一旦・・・
また次回のnoteもよろしくお願いします!👋

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