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ハムにもハムなりの心があるんだな、と。

・小さな頭で、ハムは考えている。
・ハムが部屋にいることが当たり前に。

ハムスターを今年の一月から飼い始めた。

名前は、第一印象がきつねっぽいな、と思い、「コン」と命名。

飼っていると、小さな頭でも、ハムなりの世界があると思った。

1000円で買いはしたが、こんな精巧な構造のロボットは人間には作れない。

まあ、ほっとけば、ボコボコ増えるのだろうけど。

ティッシュを放り入れれば、寝床を作るし、

回し車に、ひまわりの種を乗せて、カラカラと鳴る音を楽しんでいる節もある。

あと、私が寝る時間を把握しているのか、私が布団に入ると同時に、

「ようやく寝たか」と、

活動を始める。

はじめ、なんの気もなしに飼い始めたハムだけれど、

今はもう、ハムのいない生活が考えられなくなってしまった。

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