しぇでの

2016年から「語源英和辞典」というウェブサイトを運営しています。 こちらでは、日々感じたことを書いていこうと思っています。 アカウント画像などは、今年のお盆に富士山の山頂付近で撮った写真です。

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2016年から「語源英和辞典」というウェブサイトを運営しています。 こちらでは、日々感じたことを書いていこうと思っています。 アカウント画像などは、今年のお盆に富士山の山頂付近で撮った写真です。

最近の記事

また日帰り旅行に行こう。

9月30日に、岐阜に日帰り旅行に行ってきた。 それは、とても良い体験だった。 岐阜は想像より栄えていたと知れたし、岐阜城は二階建て一軒家くらいの大きさしかなかったし、教科書でよく知られた織田信長の肖像画も見れた。 帰りに温泉も入った。 気持ちがよかった。 今回、岐阜に日帰り旅行に行ったのは、またまた、フェルミ漫画大学の影響。 確か、上の動画。 私は今まで、用事がなければ、部屋にいた。 そして、Youtube再生しながら、「語源英和辞典」を編集。 今回、日帰り

    • 聖書は弱者を突き抜けた弱者に変えるのか。

      最近、三浦綾子の全集を読もうと、氷点を読み始めた。 なんだか昼ドラみたいな設定だな、と思いながら、読んでいると、登場人物の不倫された医師である夫が、 「汝の敵を愛せ」 について、頭を悩ませている。 三浦綾子の作品は、聖書の言葉がたびたび出てくる。 私の乏しい、聖書に関する知識では、 「左の頬を打たれたら、右の頬も差し出しなさい」 のような、なかなか人に真似できないようなことが、奨励されている。 確かに真似できない。 私は、反撃のない人間は味の消えないチューイ

      • 三浦綾子の全作品読もう、と。

        私は中学生のとき、学校ではずっと一人で本を読んでいた。 正直、何もせずに椅子に座っているよりかいいか、くらいの気持ちで読んでいたけれど、 人生の軸とでもいうべき本に、そのころに出会った。 塩狩峠、博士の愛した数式、裏庭、破戒。 その中でも、塩狩峠は特に好きで、 最近、その作者である、三浦綾子の全作品を読もうと思い、 氷点という作品を楽天koboで電子書籍を購入した。 きっかけは、私はフェルミ漫画大学という、本の要約を解説する動画を見ていて、その動画のひとつで、あ

        • ハムにもハムなりの心があるんだな、と。

          ・小さな頭で、ハムは考えている。 ・ハムが部屋にいることが当たり前に。 ハムスターを今年の一月から飼い始めた。 名前は、第一印象がきつねっぽいな、と思い、「コン」と命名。 飼っていると、小さな頭でも、ハムなりの世界があると思った。 1000円で買いはしたが、こんな精巧な構造のロボットは人間には作れない。 まあ、ほっとけば、ボコボコ増えるのだろうけど。 ティッシュを放り入れれば、寝床を作るし、 回し車に、ひまわりの種を乗せて、カラカラと鳴る音を楽しんでいる節もある

          どん底は、変化が必要と私に知らせている。

          ・ピンチはチャンス。 ・サイトでも人生でも、どん底は変化のタイミング。 ・どん底は、必要。 ピンチはチャンス、という言葉がある。 これは、私がサイトの運営でも感じている。 最近、サイトの収益が最盛期の10分の1にまで、落ち込んだ。 確かに、競合となるサイトが現れたり、AIが台頭してきたりあった。 しかし、「それじゃしょうがない」とやめるわけにはいかない。 すでに、8年間も続けてきたサイトで、愛着も大きい。 どちらにせよ、何とかしないと、サイトに未来がない。 直

          どん底は、変化が必要と私に知らせている。

          私の思う、AI時代にサイトの生存に必要なもの。

          ・検索結果の一番上にAIの回答。サイトはもう用無しに。 ・必要なのは、それ以外の価値。 最近、AIができることがあふれてきた。 文章も、プログラミングコードも、イラストも描いてしまう。 私も、サイトを編集するのに利用している。 あれは便利なもので、人力では何日もかかる仕事を、ボタン一つ、数分で出力してくれる。 しかし、恩恵だけでなく、弊害もある。 最近になって、google検索の一番上に、AIの回答も表示されるようになったのだ。 今はとんちんかんな回答が多いが、

          私の思う、AI時代にサイトの生存に必要なもの。

          精神疾患における「沼にはまる」。

          ・「沼にはまる」、精神疾患の様相も表しているな。 ・消そうとすると消えない。大きくなる。 沼にはまる。 「夢中になって抜け出せないこと」を意味するネット用語だ。 主に、アニメやアイドルなどサブカルチャーで使われているが、 これは、精神疾患の様相を表す言葉としても使えるな、と今日のお昼に思った。 精神疾患において、一番の解決策は忘れるだと思うのですが、 私を含めた多くの人は、どうにかして無くそうとしてしまう。 しかし、どうにかしようとすると、「沼にはまって」しまう

          精神疾患における「沼にはまる」。

          オロナミンCで不眠になった。

          ・オロナミンCは、夕方以降に飲むと眠れなくなる。 ・26時以降に悟りを開き、ようやく眠れた。 平日だと、眠くなってアフターファイブに何もできずに21時とかに寝たりすることがある。 昨日、それを防ぐために、18時くらいにオロナミンCを飲んだ。 富士山に登ったときのガイドの人が、ラストスパートにそれを飲むと話していたから、それなりに効果があるのだろうと。 23時。 確かに、疲れを感じずに、作業がはかどった。 しかし、逆に体が寝ようとしない。 24時になっても、25時

          オロナミンCで不眠になった。

          ChatGPTに13年来の悩みを相談してみた。

          ・私は13年間、いじめの後遺症あった。 ・ChatGPTは、優秀なカウンセラー。 私には昨日まで、悩みがあった。 人の目があるところで、ビクッと体が震えてしまうのだ。 言葉にすると、なんでもないように思えるが、実際にそうなってしまうと、かなり居たたまれない気持ちになるのだ。 特に、何か性を想起される言葉でそうなってしまうと、消えたくなる。 かなり前から、このままでは普通の人生なんてとうてい無理だ、ということで、どうにかするために研究を始めた。 それで、最近分かった

          ChatGPTに13年来の悩みを相談してみた。

          「書く習慣」という本の紹介動画に感化された。

          ・私は要約動画に人生を動かされている。 ・何かをするには、細く長く、地を這うのがいい。 私はよく、フェルミ漫画大学というyoutubeの動画を見ている。 これは、キャラクターが本の要約を話すという動画で、私の人生は大きな影響を受けている。 早起きはするようになったし、タンパク質不足を補うためにプロテインも飲んでいる。 他にもなんかあったような気がする。 今回も、感化されて、ブログのような日記を始めた。 動画のなかで、 「文豪ではない。うまい文章は書く必要はない」

          「書く習慣」という本の紹介動画に感化された。