【毎日日記#11】一皮むけました
皆さんこんにちは!
今日はまずプリフロップのレンジをGTO Wizardから引っ張り出してとりあえず6max,100bb持ちの時かつ対戦人数が2人の時のレンジはすぐに勉強できるようにしました。
そして、KKpokerの4nl Flashで900ハンドほどプレイしました。
そして今日わからなかったハンドを15ハンドほど振り返りました。
昨日に引き続き、めっちゃ浅い分析なのですがそれでもいくつか相手のプレイの乖離の共通点を見つけました。
全部で2つあります。
1,ビッグポットの時、相手のリバーでのベットはバリュー過多
実際、ビッグポットでリバーブラフオールインするハンドは一見ショーダウンバリューがありそうなハンドを用いる場合が多いため(ミドル以下のペアなど)4nlではそれらのハンドをブラフオールインに回せる人はなかなかいないと思います。
さらに、リバーに辿り着くまでの挙動でミドル以下のペアがそもそもレンジから消えている可能性もあるので尚更です。
私はよく相手がGTO戦略通りにプレイしてきていたらコールとフォールドが無差別になるようなハンドでコールしてしまいます。
実際にGTO戦略通りにプレイしていたのなら長期的に見たらEVは変わらないのですが、相手がミスしているのにつけ込まない理由はありませんし、私自身まだ他のところでGTO戦略通りにできるかと言われたら自信はありません。
なのでまずは目の前の相手はミスしているところのみを徹底的にエクスプロイトしていきたと思います。
2,プリフロで謎のコールドコールされた際は大体Axsかミドル以下のペアorスーコネ
※あくまで仮説です。
今まで5ハンドほどこのようなハンド(UTGのオープンにHJがコール止めなど)でショーダウンまでいく機会がありました。
その際に出てきたハンドが全てこれらのハンドだったのです。
これらのハンドはインプライドオッズがあり魅力的なハンドであることは確かです。なので欲に負けてコールしたくなるプレイヤーがいるのでしょう。(私はしまs…)
これらのハンドに対する対処法は
・ドロー目のボードの時にデカくベットする
・相手のでかいベットはほぼフォールド
・ドライなボードでのチェックを増やす
だと思います。
KKpokerを初めて4日経ちますが日々成長を感じることができて楽しいです。
結果も大切ですが、それよりも目の前のハンドに全力で取り組むこと、そして課題を1つずつ丁寧に攻略していくこと。このことを心掛けてこれからも実りあるポーカーライフを楽しんでいきます!
明日から五日間ポーカーの時間を取ることが難しくなるのですが、むしろ今日まで学んだことを整理するチャンスと捉え、1日1日を大切に過ごしていきます。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
ではまた明日!
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