『男性育休をNewノーマルに』育休日記 002：カリスマ保育士てぃ先生の 絵本の選び方
こんにちは。銭くまです。
我が家にもうすぐ新しい家族が増えます。
簡単な家庭環境や状況は以下の通りです。
第１子のため夫婦そろってワクワクとドキドキです。
※生まれるまで記事は＃０扱いとさせてください。
【銭くま家】
母："はは" (SPY×FAMILYのパクリ)
父："ちち"
子：ピヨちゃん🐣
【家庭環境・状況】
・20代後半共働き夫婦
・６月に第１子を迎える予定
・里帰り出産や両親のつきっきりのサポートはなし
・母：生後～1歳まで育休取得(職場復帰予定)
・父：生後～3月末(保育園入園予定)まで育休取得
※保育園の状況によっては1歳になるまで延長する予定
さて、今回は育児に向けた準備として”絵本”の選び方について学んだことを共有させてください。
最近TVメディアなどでも注目されている、保育士Youtuberのてぃ先生が発信していた情報をまとめました。
【特にこんな人に読んで欲しい】
・初めて絵本選びをするご家庭
・「うちの子、全然見てくれないんだよね」と悩んでいる方
・「最初は見るんだけど、すぐに飽きちゃう」と悩んでいる方
てぃ先生が教える 絵本の選び方
①子供が生活する中でよく目にするものを選ぶ
例）：野菜や果物、車などの乗り物
➡理由：絵本で見たものを実際に見るものがリンクすることによって、子供のより強い関心につながるから。
例えば、絵本で”ニンジン”を見た後にスーパーに行くと
「あ！にんじんさんだ！」と子供が喜び、脳の中で神経細胞が活発に働きます。こういった経験が、もっとたくさんの知識を得ることへの意欲や好奇心を育むことに繋がるのです。
②リズム感がよい絵本
「よちよちよち、よちよちよち、カメさん、カメさん、よちよちよち・・・」など、リズム感がしっかりしている本は
これが、楽しさや、心地よさに繋がるため、
絵本を好きになるきっかけとなってくれるそうです。
なので店頭で、実際に選ぶときは、絵柄だけではなく、
リズム感よく、読むことができるか試してみることが大切なポイントとなるのです。
③対象年齢に縛られすぎない。
例えば、実年齢が３歳以下であっても、車が好きな子であれば、車が出てくる３歳以上の本でも結構読めるそうです。
逆に、興味がないものであれば、対象年齢よりも低くても飽きてしまうこともあるのです。
子供が何に興味があるのか分かるようになってくれば、子供の読みたいを尊重してあげて、対象年齢に余り縛られすぎないで本を選んであげることが飽きさせずに長く絵本に興味を持ってもらうポイントになるそうです！
てぃ先生の選ぶ年齢別オススメ絵本
０歳児
１歳児
２歳児
絵本は子供が楽しむこと
が一番大切なポイントだと思うので、この本質を忘れないように子供に絵本習慣を身につけさせてあげたいと思います！！
銭くま家はこれからですが、絵本にはたくさん触れさせてあげたいので、頑張りたいと思います！！
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