私の"やる気スイッチ"は大学生にあった
いつかの夏が終わるころに、ひとりの学生バイト"プヨくん"が「友達にここのアルバイトを紹介したい」とポロリとこぼしました。
たしかにここでのアルバイトは楽なのです。
学校や部活やサークルに生きたその若い身体で深夜に出勤し、ほんの少しの接客と警備とは名ばかりの簡単な事務作業をこなし、2時間の仮眠を挟みながら朝を迎えるだけで1勤務につき10000円ほどの収入を得ることができます。
当時ノリに乗っていた弊社はすぐにプヨくんの友達の"ポヨくん"と"ピヨくん"を簡単な面接をしたのち