筆記開示 3/25

一人暮らしを経験していない自分にコンプレックスがあるらしい。自立した友達たちのハイライトを見て、自分はなんて遅れているんだろう、自立できていないんだろうと責めている。
比較し劣等感を感じるよう自分から仕向けてしまっている。

いいじゃないか!
そもそも人類なんて一人暮らしをする生き物じゃないんだし。群れで行動して狩りをする生き物なんだから。

もう終わりにしたい、終わってほしい。他力によって自分が終わることを望んでいる。
死にたいという言葉を使わない理由は明確に存在する。私は死にたいわけじゃない。 自殺したいわけじゃない。ふとした瞬間にすべてが終わって自分の存在が消えてなくなることが1番ののぞみ。

つまるところ、うつの症状がでている

この気持ちを詩や何かしらクリエイティブな方法で表現したかったけど、表現するためにはこの気持ちとしっかり向き合って細かなところまで目を向けなきゃいけない。
今の自分には分析するより前に「終わってほしい」気持ちに飲み込まれてしまう。
作品として消化するにはまだ時間が必要らしい。

I Ve wanted to finish this life for 4 years. And I still dream to be vanished from this world.

こうして書いているうちに朝〜昼にかけて頭が暇過ぎるがゆえに色々考えすぎたことを整理している。
が、考えたことなどすべてどうでもいいことばかり。気にする必要のない些末なことばかり。

一人暮らしのコンプレックスに対しては、家事を少しずつ分担する量を増やすことで解決できる。
ゆくゆくは掃除洗濯買い物支払いまでできると良いな。そうなれば怖いものはなくなるんじゃない?
料理に関しては一応「できる」レベルにはなった。ここから「する」になるにはかなり大きな壁を越えなきゃいけない。それは一人暮らしをしたとしても難しい気がする。能力の問題になってくるから。

ひとまず簡単にできることから始めよう…それだって始めるのにはエネルギーがいる。

今日はなにより連続して筆記開示ができた。このことを喜ぼう。褒め称えよう。よくやった。
君は君の精神病を治すための治療を自分の力で継続して行っているんだぞ。しかも自分の判断で忘れず欠かさず。
これを褒めずしてどうする。素晴らしいことじゃないか。

さぁ。明日もくだらない思考とデートだ。どうやって面白い方向に変えてやろうか。
合言葉は「rediculous」

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