3月22日 最後の一押しにならないように
昨日は結構飲んだ割に、目覚めは悪くない。起き上がったとき、髪の毛の浮遊感があって、鏡を見ると案の定寝癖がひどい。まぁ寝癖ぐらいで済んだならOKだな。
外がウソみたいに寒い。手袋を引っ張り出した。
寒いけど、会社の暖房は20度に設定し直した。
コロナ、戦争、地震、停電。普通の生活ってこんなにも叶わないものだったっけか。自分にはどうしようもないあれやこれやで生活は揺れ動く。その大きな揺れで、自分の守備範囲の中でも、取りこぼしていることがあるだろう。
今日、職場の空気が暗かったのは、三連休明けだからだろうか、もっと大きな何かによるものだようか。
残業が長引いて21時になっていた。晩ごはんは途中で食べたので後は帰るだけ。この時間だと道にも車が少ない。家の駐車場に着く。スッと車から出られず、少しTwitterをスクロールする。今日は車内の電気が消える前に車から出られた。
家でも、電気を使わないように過ごした。お茶入れるために電気ポット使っていいだろうか。昔、電子レンジとポットを同時に使って、お湯が沸く瞬間にブレーカーが落ちたことが思い出される。小さな一つのことが、最後の一押しになってしまうこともある。そうならないように一つ一つのことを考えて行動にしていく。と言いたいところだけど、それは無理だと思う。全部全部なんて。
今日、産業カウンセラー資格の合格証が届いた。なんかあまり現実感もわかず、これで何が証明されているのかなぁとも思った。大事なのは資格そのものではない。そう思った時、今の自分は何なんだろうなーと思った。
これからどうしていくのかどうなっていくのか。激流下りをやっているようだ。進む先とスピードはほとんどコントロールできない。それでも、ひたすらに無力という訳でもない。危険を避けることもできるし、状況を楽しむこともできる。その瞬間瞬間に何を感じて何を見つけていくかだよなぁ。