2月5日 ケア焦がれ
3Dプリンタ布団
整体の予約をしていたので、昨日寝るの遅かったけど早く起きる。身支度終わって、布団を畳んでないことを思い出して、畳んで押し入れに入れる。30分以上経っていたのに、まだ熱を保っていた。羽毛布団恐るべし。
羽毛の構造が蓄熱に向いてるんだなぁ、じゃあ蓄熱にもっと有利な立体構造を考えて、3Dプリンタでつくる3Dプリンタ布団ってないのかなと妄想する。ググったけど予測変換に出てこなかった。調べれば大体出てくる今の世の中、たまに予測変換に出てこないと嬉しくなる。
ケアとしての肩たたき
整体に行った。予想通り、身体がガチガチで動かない。鍼を打って、丁寧にもみほぐしてもらい、少しずつ体が動き出す、コリがほぐれていく。2か月分くらい蓄積したコリを1時間半近くかけてほぐしてもらった。身体の構造を知ったプロが、テクニックやパワーを使うことで何とかほぐれるようなコリに対して、子供が親に対してする肩たたきはホントに効果があるんだろうかなぁ?と思ったが、同一の次元で比較するものじゃないなと思った。「居るのはつらいよ」で言うところの、セラピーが整体でケアが肩たたきなんだろうなと思う。心のコリをほぐすことで、身体のコリもほぐれる。そういう効果があるんだろう。
俺なりのブギーバック
昨日、サントリーほろよいのCMを見た。ブギーバックと水星のマッシュアップ、佐藤千亜妃、池田智子、古川琴音。自分がこうなれたらな…が詰まっている感じ。撮影現場を見ると、この短いCMのために一体どれだけ多くの人の努力や思いが詰まっているのだろうかと途方もない気持ちになる(昨年の紅白歌合戦を見た時にも同じような気持ちになった。どれだけ多くの人が関わっていて、思いが詰まっているかなんて、働き始めるまで思いもよらなかった。仕事はツラいけど、それを知れただけでも働いてみたことに意味はあるなと思った。)。
ブギーバックが生まれたのは自分が生まれる前。1992年の空気感は分からないけど、何もできないけど何かできると思っている、憂いを帯びた気持ちなら少し分かる。自分にとってのブギーバックを表現できるだろうか。音楽は作れないし、絵も描けない自分がどう表現しようかな。なんとか言葉で表現したいと思う。
ごま塩の使い道が分からない
親がやってきた。たくさんのおかずやらお菓子やらを持ってきてくれた。きんぴら、とんかつ、ひじきのおにぎり、赤飯のおにぎりなどなど。赤飯おにぎりを持って来てくれる時には、いつもごま塩も一緒に持って来てくれるのだけど、他の用途が分からないので、ごま塩がどんどん溜まっていく。
風呂に入りながらごま塩をどう消費しようか考える。白菜にかけて漬物っぽくするかぁ。鶏ひき肉とネギと一緒に炒めてそぼろを作るかぁ。適当にひき肉と炒めて、適当にスパイス入れてカレーにしてもいいか、でも塩分過多かなぁ。とか考える。
気づいたらもう22時前。一日が終わろうとしている時間。なんとかそれに抗いたいなと思うから、積読を読もう。