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月刊 読んだ記事 1月
いつも思う。
文章読んだ割にぜんぜん頭に残ってないな。。と。
特にネット記事なら尚更で、読んだことすら忘れてしまってるものも少なくない。
それは色んな意味でもったいない。
そうだ。
記事を読んだら、一言メモつきで保存していこう。そうすれば読んだ内容も忘れにくくなる。
さらに、この一手間を思うことで「めんどくさいから、この記事は読むのやめておこうか」という気持ちが働いて、ホントに読みたい記事に時間を使うことができる。
ということで、今月読んだ記事です。
(有料記事をここで書くのは良くないなぁと思うので、除外してます。)
涙の数だけ強くなれるとは限らない
涙が出るって不思議だなと思った。あたかも堰き止めてた感情が放出されるようで。そこ過剰な意味づけをする気持ちも分かる。涙・感情は制御すべきという空気感が強すぎる。
誰もが平等に幸福になれるわけではない
自然科学の分野では似非科学が叩かれていることも多いけど、人文系特に哲学にはそういう目線が自分にもないなと思った。誰か1人の成功体験、思いつきがとても強い力を持つ状況はこわい。
課題意識を持った読書。確かに気になっているところは深く読めるよね。
『フリースタイルティーチャー』いとうせいこうも絶賛、アイドル×ヒップホップの新ジャンル誕生
フリースタイルティーチャーのえいたそvs汐りんがとても良かったので読んでみた。
ひきこもると「カレンダーの消えた人生」になる。
成功へ進むベルトコンベアが落ちてしまった時、進む方向が違うと気付いてしまった時、もうベルトコンベアなんて使えませんよとなった時に必要なのは目標と人間はすぐ老いるという認識なのかなぁ。もうそろそろ若くもなくなってしまう。
近代以前なら円環的な時間の進み方が当たり前で、成長しないことに焦りもなかったのかなぁと思ったりした。
人に好かれるために「雑魚」になるのをやめた
人に好かれたいっていう気持ちだったはずだけど、その「人」の中に、私は含まれてないの?
"こう見られたい"という願望が叶えられても満足できない。どうやっても完全には制御できないのならありのままで接する方がいい。
リアルさが共感を呼ぶラッパーdodo “ノーマル”という名の新境地へ
tofubeatsとの新曲が良くてどんな人なんだろう〜と気になって。平熱感がありつつ、逆にどこかその逆でもあるラップにも納得する。
気が付けば、私も「5行以上の長文が読めない状態」になっていた
会社で読まなくてはいけない資料や、読みたい本はなんとか5行以上読めているけど、それ以外は非常にまずいと思ってる。Twitterは読むより見る状態だし、ネット記事も斜め読み。見出しから内容をなんとなく想定して、それに合うように読んでる。そういった状態にならないようにという思いも込めてこのnoteを書いてる。
しいたけ占い
占いは信じていないけど、信じたくなる占いことしいたけ占い。自分みたいな感性の人にハマる内容、文体なんだろうな。多分何座を見てもうんうんと思ってしまう。しかし、それで頑張るか〜と思えるならそれもOK。
調子に乗ることもサボることも許せるようになってきた/『へんしん不要』著者・餅井アンナさんインタビュー
どうすれば自分の至らなさ、ままならなさを許せるかなぁと思ってる最近。この本はそういう意味でためにもなりそうだし、単純に面白そうなので読んでみよう。