#日記祭
日記祭準備日記 まとめ
ついに明日。天気は晴れのようでよかった。晴れどころか最高気温20度。でも、じっとしてたら寒いのかもとか思って、どんな服を着ていけばいいのか分からない。コットン西村さんの予報を見るしかない。出店者はドリンク1杯もらえるらしく、寒いしコーヒーしかないだろと思っていたけど、20度ならビールという手も全然ある。ほろ酔いは功を奏すと思う(多分)。
今回出すのは本2冊とフリーペーパー。
それぞれをそれぞれ
日記祭準備日記 といきづくたび
2023年に行った新潟佐渡の旅行と、2022年に行った盛岡の旅行の日記をまとめた。
旅についての日記本を作ろうと思った理由はいくつかある。
日記祭にでるために本をもう1冊作ることを決めたから。
日記での食べ物についての表現を褒められたことがあった。とても嬉しかった。食べ物についてを何か形にしてみたいと思ったけど、食べ物単体の本を作るのはとてもハードルが高い。普段も食は大事に思っているけど、旅
日記祭準備日記 フリーペーパー
フリーペーパーは配りたいなと思っていた。どういうのがいいか。日記祭が開催される12月10日の日記何年分かを1枚にまとめることが一瞬頭によぎったけど、12月10日は自分にとって結構重い意味のある日だったので、とてもじゃないけど、フリーペーパーで配るようなものには仕上げられないと、すぐに却下する。
エッセイのような、コラムのようなものにするか?とも思ったけど、なんか違うなという気がする。日記がいいだ
日記祭準備日記 せめるひび
1冊目の日記本「せめるひび」は2022年10月〜2023年1月の日記をまとめた。
自分を責めながらも、少し攻めた日々。振り返ると決定的な何かはないが、確かに何かは変わった。戻りたいとは思わないが、今となっては愛おしいように思う期間だと思う。
本を作るなんて…と思いながら、本にするならこの期間しかないなと思っていた。
作る前から本のサイズと手触りは決めていた。くどうれいんさんの空腹本のようなサイ
日記祭準備日記 11月下旬
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準備もだいぶ終盤。フリーペーパーも結構好きな感じに仕上がってきた。
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11月22日
11月26日
11月27日
11月28日
11月29日
日記祭準備日記 レイアウト
レイアウトをどうしようか結構悩んだ。机の大きさは周知されていたけど、実際にBONUS TRACKに行って、見た目の確認と、高さもこそっと測った。
木の感じが良いので、クロスは使わないことにした。
BONUS TRACKの雰囲気を考えると、あまり色々置かない方がいいなと思った。
少しでも手に取りやすく、目に着けばいいと思い、本の下にコルクを敷いて、ちょっとだけ角度をつけることにする。
本にマ
日記祭準備日記 11月中旬 引き算
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入稿は終わった。となると、次は日記祭のブースをどうするか。文フリを見に行ったり、BONUS TRACKに行って現地の雰囲気を見たり、たまたまBONUS TRACKの模型も見たり。遠くから見て見つかるではなくて、目線を落とした先で、何か気になるかも。そう思ってもらえるといい。伝えたい情報はたくさんあるけど、それをグッと堪える。
刷り上がった「といきづくたび」は暖かみのある感じになった。うん、
日記祭準備日記 下北沢
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日記祭は下北沢BONUS TRACKで開催されるので、下北沢にまつわる日記を。
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2021年2月26日
中学生の頃に遡る。田舎の中学生だった自分が触れるカルチャーはケーブルテレビのスペースシャワーTVだけだった。スペシャでチャート★コバーンという番組を見ていた。VJは鹿野淳さんと木村綾子さん。その後、ZOZO PEOPLEというブログサービスで木村さんが書いていたブログを読んでいた。
日記祭準備日記 11月上旬 あとがき
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11月は上旬・中旬・下旬に分けます(最初、前半…と分けようとしたのですが、前半/後半に対応する"中"の言葉が分からなかったので、旬を使うことに)。
タイトルが決まった後、残りはあとがき。既刊もそうだったけど、あとがきにどうやら執着があるようだ。本を作るに至った理由、分かっているようで掴み切れていないそれを掴もうとして、あとがきを書く。まえがきにそれを置くのはちょっと気恥ずかしさがあるので、
日記祭準備日記 10月後半
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11/1に本のタイトルを提出しなくてはならなかった。ということでタイトルを考える。既刊と似たようなテイストにしたい。ひらがなにして、意味がいくつかかかってるような感じにしたい。旅行日記なので◯◯◯たびとしたかい。
「動詞 ◯文字」で検索して引っかかったサイトを見ながら、"たび"という言葉をくっつけて、どれがいいだろうかと考える。良いような気もするけど、もっと良いものがある気がする。文字数を増
日記祭準備日記 10月前半 ちょいずらし
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本のサイズを決めた。参考にした本はこれ。
正方形に近いけどちょっとそうではない感じ。まだ片手で読めると思う。これ以上横長になると、紙がぺろんってなって片手で読むのが難しいんじゃないかという感じ。
既刊と2冊並べて売るときをイメージして、縦の長さは同じにした。表紙の紙と体裁も同じにすることにした。その結果こうなった。
本文を編集することは割と作業に近い。流れに乗って、誤字脱字を直したり、読