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タイミーで感じた単純作業の苦しさと、考える仕事の楽しさ

はじめに


こんにちは!「たー」です!
今回は「単純作業の苦しさと考える仕事の楽しさ」について説明していきます!
タイミーで初めて単純作業を行って感じたことやこれからやっていく仕事について書いていければと思います!
ぜひ読んでいってください!

単純作業が苦しい理由


まず、タイミーで単純作業を行って感じた苦しさについて説明していきます

1.単純につまらない
おそらく主な苦しさの根源はこれで、つまらないその一言に尽きます 同じ作業の繰り返し、それを終業までやりつづけることになり、 「この作業は誰でもロボットでもできる」と感じてしまい、虚しさを感じます

2.変化が少なく、刺激が少ない
単純作業は同じ作業の繰り返すことが多く、変化や刺激が少ないため、時間が長く感じやすくなります そのため、達成感を感じる機会が少なく、充実感も薄れがちです

3.成長やスキルアップの実感が少ない
単純作業では新しいスキルや知識が必要になる場面が少なくい、自己成長やスキルアップの実感が得にくいです このため、「自分は何も得られていない」という気持ちが出てくることも

4.主体性が低い
単純作業では自分の工夫や考えを活かす余地が少なく、「やらされている」感がかなり強くなります 主体性が発揮できないとただ時間を消費しているだけという気持ちが生まれやすくなり、虚無感を感じます

このように単純作業は誰でもできる仕事をロボットになり、時間を消費しながら自己成長の機会も少ないので、苦しい、つまらないと私は感じてしまいました
実際に私がタイミーで働いているときも自分に対して虚しさを感じ、お金をもらうこと以外の目的がない作業でした

考える仕事の楽しさとやりがい


次に単純作業とは相対するもの「考える仕事」の楽しさとやりがいについて説明していきます

1.創造性を発揮できる
考える仕事にはアイデアを出す場面や問題解決の場面が多く、クリエイティブな発想が求められるため、自分の個性や得意分野を活かすことができます。工夫や新しい提案が歓迎されるため、「自分らしさ」が形に残るやりがいが生まれます。

2.成長を実感できる
考える仕事には、新しい知識やスキルが必要になることが多いため、日々自分の成長が感じられます。さらに、成功や失敗を通じて経験値が蓄積され、自己成長のサイクルが回り続けるのも魅力です。

3.目標達成が達成感につながる
考える仕事では、プロジェクトの完了や、問題の解決といった「目に見える成果」が得やすいです。この成果が、自分の努力が報われたと感じる達成感を生み、「次も頑張ろう」と思える原動力になります。

4.責任感と信頼が生まれる
考える仕事には、自分で判断して進める要素が多いため、周囲からの信頼を得られる場面が増えます。信頼が積み重なると責任感も生まれ、自分の役割を果たす喜びややりがいにつながります。

5.他者と協力しやすい
考える仕事には、他の人と協力する場面が多く、コミュニケーションを通じて新しい視点を学んだり、協力して目標を達成したりする喜びがあります。チームでの成功が、自分の喜びにもつながることが多いです。

考える仕事は単純作業とは異なり、単純な作業を超えて自己実現に向かうステップになることが多いです、いわゆる自己成長できるということ
考える要素が増えるほど、やりがいも楽しさも大きくなり、自分の成長や価値を実感できる点が魅力、単純作業との違いになります

以上から、考える仕事は単純作業と比較して成長できる、やりがいを感じることができるという点がプラスで発生します

単純作業を避けるべき理由


単純作業を避けるべき理由として以下の理由が挙げられます

・成長が停滞しやすい
単純作業ではスキルや知識があまり増えないため、仕事の進め方や考え方が固定化しやすく、成長を実感しにくくなります。自己成長が少ないと、長期的にやる気が低下する可能性があります。

・やりがいやモチベーションが低下する

 単純作業には達成感や自己実現の機会が少なく、やりがいを感じにくい傾向があります。モチベーションが下がると、仕事に対しても否定的な気持ちが増えてしまうことが多いです。

・新しいアイデアが生まれにくい
同じ作業を繰り返す環境では、創造的なアイデアや解決策を生み出す機会が限られます。思考の幅が狭くなることで、自分の可能性が制限されやすくなります。

・生産性が低下しやすい
単純作業が続くと疲労や飽きがたまり、集中力が低下しがちです。これにより、効率が下がり、作業時間も長引く可能性が高くなります。

やはり単純作業は以上の点から避けるべきです
正直言うと、価値ある人材になりたい人にとっては”時間の無駄”でしかないということです

とは言っても、私はその人次第で一見単純作業と思ってしまうような接客業はバイトであっても考える仕事だと思っています
お客様と相対する仕事であり、コミュニケーション方法や物の売り方は試行錯誤して良くしていくことができます
何なら接客業は行動したらその行動の結果をお客様の反応を通して、すぐに行動の結果を確認することができるため、PDCAを早く回せることができ、自己成長を早い循環で回すことができます
このように一見、単純作業の場でも自分の考え方、働き方次第で考える仕事、意味のある労働になる可能性はあります

単純作業を避けるための対策


単純作業をしないためにはまずは工夫を加えて見ることです
単純作業に少しでも考える要素を取り入れることで、作業がやりがいのあるものに変わることがあります
たとえば、より効率的な方法を考えたり、時間短縮の工夫をするなど、自分なりのチェレンジを加えてみると良いと思います

次に、自分に合った役割を模索することです
単純作業をしないために、自分の興味や得意分野に合った仕事や、考える余地がある業務にシフトできるよう、キャリアプランを考えることも重要になります
新しい役割に挑戦することで、よりやりがいを感じやすくなり、そもそも単純作業をしない環境で働くことが少なくなります

最後は、他の業務やスキル開発と並行することです
正直、単純作業をそのものを避けることは難しいと思います、どうしても発生してしまうタイミングは誰にでもあると思います
だったら、その他の時間はこれから単純作業の場で働く時間を少なくするために、自己成長のために新しいスキルを学んだり、他の考える余地のある業務を行うことで成長の機会を増やすことができます

単純作業を避けることは難しい場合もありますが、そのようなときはそれ以外の時間をどのようにして有効的に使うことが大事です
工夫や自己成長の機会を持つことで、仕事に対する満足度を高めることができると思います

自分にあった仕事は?


単純作業は苦しい、避けたほうがいいと言っていますが、単純作業が必ず悪いわけではありません
単純作業が合う人もいれば、考える作業や挑戦的な仕事に向いている人もいるので、まずは自分にあった環境や内容を見極めることが大切になります

そして「自分にあった仕事」とは、自分の興味や価値観、得意分野、そして生活のバランスに合った働き方を提供してくれるものを指すものであり、フルタイムで働くなら1日の1/3の時間を使って仕事をしていることになりますなら、自分にあった仕事をして時間を有意義に使っていくことが大切であり、後悔しない生き方になると思います

自分にあった仕事のポイントとしては以下の点が挙げられます

・関心や情熱の持てる分野
興味がある分野や情熱を感じる業界で働くと、仕事に自然とやる気が湧き、やりがいも感じやすいです。単純作業でも、興味がある分野であれば、苦に感じずに続けられることもあります。

・得意分野やスキル
自分が得意なスキルを活かせるかどうかも重要です。たとえば、手先の器用さが活きる作業や、分析力を求められる仕事など、自分の強みが活かせると満足度が高まります。

・バランスの取れた負荷
単純作業かどうかに関わらず、無理のない範囲で働けることが大切です。単純作業を長く続ける中で成長の機会や工夫できる要素が見つかれば、より豊かな経験につながることもあります。

・自己成長の機会
考える余地が少ない場合でも、作業の工夫や効率化など、自分でできる改善が楽しめると仕事がやりがいのあるものに変わります。成長やチャレンジを求める人には、こうした改善の機会が多い仕事が向いているかもしれません。

この4つを考えながら自分がメインとして働く場所について一回考える時間を取っても良いのかもしれません

自分にあった仕事とは、自分が心地よく成長でき、前向きに取り組めるもので、たとえ単純作業であっても価値が見いだせれば、それも素晴らしい働き方になります

働き方はひとそれぞれなので、自分にあった仕事ができるかどうかが人生を有意義に生きることにおいて大切になってくると思います

終わりに


読んでいただきありがとうございました!
本文中でも述べたように、単純作業は悪いわけではなく、単純作業をすることは一概に否定することができません
自己成長やスキルアップを目指している人にとっては避けるべきであり、時間を有意義に使うべきだというお話をしました
今苦しんで、自分にあってない仕事をしている方はこれから自分にあった仕事に就けるように祈っております
みなさん幸せになりましょう!

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