花七曜

大阪から北海道に移住してきてもうすぐ20年。 ドライフラワーと雑貨、カフェレストラン、ドッグランとお宿を営業中。

花七曜

大阪から北海道に移住してきてもうすぐ20年。 ドライフラワーと雑貨、カフェレストラン、ドッグランとお宿を営業中。

最近の記事

一点ものスワッグ

    • 小さなフラワーベースに飾る

      小さなフラワーベースにドライフラワーを飾ります。 今回は、ホウロウの小さなフラワーベース。 形の違うものを3個並べて、野の花のようなナチュラルな印象で。 向かって左から、ラグラス、アナベル(小さく分けたもの)、アキレアパール。 また、同じ3個ですが、花を変えると違う印象になります。 左から、ラグラス、ミナヅキオータムフレイズ 壁面に余白がある場合は、小さめのブーケを壁にかけても。 背の高いフラワーベースを2個。 実物になると、秋の雰囲気になります。また、赤い実は冬

      • 吊るすだけで作るドライフラワー

        庭やプランターで咲いている花、お花屋さんで買った花、 いろいろな花でドライフラワーを作ってみませんか? ドライフラワーになりやすい花、なりにくい花、注意点などをご紹介します。 咲いているときから水分が少ないお花、千日紅や、ヘリクリサム(ムギワギク)などはなりやすいお花です。 ドライフラワーになりにくい、、または、ドライフラワーというより枯れたようになってしまうのは水分の多いお花。 ユリ、朝顔、菊、椿、桜、梅などなどです。 また、意外なお花もドライフラワーになりますの

        • ドライフラワーについて

          自然の花、葉、茎、果実等を乾燥させて、装飾等に使う物をドライフラワーと呼びます。 もともとは、枯れても姿が変わらない花や、自然に乾燥した花を意味していたようです。 「花をいつまでも楽しみたい」という願望は昔からあったようですが、ドライフラワーが文化として始まったのは17世紀以降の北部ヨーロッパからと言われています。食料や、薬草の貯蔵と同様に、花のない冬の室内装飾のために開花時に集めて乾燥し、貯蔵されたのであるらしいと言われています。イギリスでは,特にビクトリア朝時代に

          クレーム対応について

          素敵だなと思っていたお店が、インスタグラムのメッセージにクレームを書き込まれて、それに対して返事をしていたのを読んで、あーあと思った。 文面は謝ってはいるけれど、これじゃケンカごしでしょと言う書き方で、がっかり。 お客様は、とても怒っていて、でもお客様が書いていることが本当なら、そりゃ怒るよね、と言う内容で。 自分がしたことの非を詫びて(弁解はしない。絶対ダメ)、お客様のことで腹を立ててしまったのなら、自分がどこに腹が立ったかを考察して、どうしたらそういうことが起きないか

          クレーム対応について

          朝から取材

          旭川のケーブルテレビの取材があった。 ドライフラワーのことや、ランチのことやケーキのこと 色々お話して、 今後の展望は?と聞かれて 今年からコテージをもう一棟オープンすることと 少し考えて、継続していくこと、と答えた。 自分で話していて、そうだよな~とあらためて思ったこと。 継続していくことの、なんと難しいことか。 「理想の生活ですね。 お店の経営とか、お金儲けというより、 生活を大事にしていらっしゃるという感じですね。」 と言われて、笑ってしまった。 「お金儲けも考えてま

          朝から取材

          今さらですが、楽天脱出計画その1

          ずっと、楽天市場から脱出したいと思いつつ、 低空飛行だけれど、16年間続けてきた売り上げがいきなりなくなるのが怖くて辞められませんでした。 その準備をしようと思っていても人手が足らず、 Yahoo!をやってみて途中で放棄して、 Amazonにも出してみたものの商品の特殊性(劣化する、壊れる)からAmazonのフルフィルメントにはできなかったので、メリットはなく、手数料がかかりすぎるので辞めました。 自社サイトを作ろうとしても経費が掛かりすぎるし、構築が難しく手が回らずで諦め

          今さらですが、楽天脱出計画その1

          移住して店を始めたものの

          移住してきて、小さなドライフラワーと、雑貨のお店を始めたものの、思うようにお客様は来ず。 おまけに冬は雪に閉ざされて、スキー場からも遠く、温泉もないので、もっと人は動きませんでした。 近隣のお店や民宿も冬はお休み。 今のように SNSとかもなく、とりあえずHPかな?という時代。 大阪時代からリースをヤフオクで売っていたのでそれを続けながら、HPに誘導して、ネット販売を始めました。 そして、色々考えて、その頃流行り出していた楽天市場に出店。 今となっては、あの時、な

          移住して店を始めたものの

          田舎に住むということ

          一番近くのコンビニまで8キロぐらい? 一番近いスーパーも8キロぐらいかな? 駅はまだ近くて3キロで、JR富良野線美馬牛駅。 2時間に1本は汽車(電化はされていないので電車ではありません(^-^;)があるので、 まだ、いいほうですかねぇ。 美瑛駅は車で15分ぐらいで、旭川、美瑛間の汽車があるので、 美瑛駅までいけば1時間に1本。 お向かいは畑。 横も畑。 斜め向かいも畑。 隣の家まで3~5分ぐらい? 歩いていくのはちょっと、なので、すぐ車で行ってしまいます。 なので、た

          田舎に住むということ

          北海道移住

          2002年3月   大阪から北海道に移住してきて、         7月、ドライフラワーと雑貨の店、花七曜をオープン 2006年8月   現在の場所に移転         カフェ・ドッグランを併設 田舎に住みたい、当時、3頭飼っていた犬たちを自由に走らせたい。 大好きなドライフラワーと雑貨の店をやりたい。 そんな単純な思いから出発して、東京から富良野に移住してきた方と知り合ったのをきっかけに、2002年、家族と犬3頭で大阪から北海道に移住してきました。 70坪程度の土地を

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