Be do have
本日桜並木道を歩いてきました。
とても綺麗でした🙄
さて成功するための僕が思うというか、そう言う傾向があるマインドをご紹介しますね。
Be do have『できる。やる。もてる』
もしかしたら聞いたことある人もいるんじゃないかなと思います。
こちらのマインドは成功する人の5%の人が持っている考え方で95%の人が持っているマインドが
have do Be『もつ。する。なれる』
という考え方なんですね。
これだけ言われてもイメージが湧かない方もいらっしゃるかも知れませんので例文を用いて説明しますね。
5年ほどお付き合いされているカップルがいます。
彼女さんが『そろそろ結婚したいね』と言いました
そうすると彼氏さんは『お金が溜まったらやりたい』
と、答えました。
果たして、お金は溜まるのでしょうか?
答えは否。たまりません。
『いつかやりたい』のいつかは来ないのと同じで
『溜まったらやりたい』は一生たまらないです。
なぜなら、成功体験が無い分イメージが湧きにくいからでしょうね。
目の前の快楽といえば、YouTubeや飲み会などがあります。
じゃあなぜ行くか。それは飲み会もYouTubeも見たり話したりすると楽しいっていうのがわかっているから
明確な結果が出ることがわかっているからほとんどの人が陥りやすいんですね。
じゃあ5%の人になるにはどういった振る舞いをすればなれるのかな
セルフイメージの活用
あなたのなりたいものはなんですか?
頭の中で想像してみてください。
そこからどういった行動が必要ですか?
こういうことです。
まずなりたいものを明確に決めて、そこに向けて足を動かすだけです。
結婚したいのであれば、まず結婚している自分を想像します。
じゃあ次にすることは何かと言うと、それに向かって自分が足りないものは何かを考え行動することです。
お金が欲しいなら目標を掲げてから貯める。
家が欲しいのであれば不動産にいく。
ですがほとんどの人が大きな目標を立てた時
最初は奮い立たせて行動を起こす意欲があるのですが
徐々に意欲が薄れていき、最終的には三日坊主になり行動できなくなります。
じゃあなぜそんなことが起きるのか。
その理由は大きくふたつあって
1つ目が目標が遠すぎて行動する気になれない
2つ目が目標を掲げることが目的となってしまった。
です。
ひとつずつ解説しますね。
まず1つ目の目標が遠すぎて行動する気になれない。というのは
高すぎる目標をたててそれに向かって終わりのないマラソンを走っているのと同じです。
ゴールの見えないマラソンを走りたいですか?
そういうことです。
ゴールがあればそれに向かって突き進むことが出来ます。
それでもちょっと遠いなっと感じた時は
ダウンサイジングという方法を試してみるとより効果的に成果が出せます。
ダウンサイジングとは、目的に向かって突き進むためにより小さな行動から起こしていくと心理学的に行動しやすくなるという方法です。
例えばマラソン40km走りたいという目標があるとします。
その為に走らなければならない、でも走る意欲がわかないな。
そんな経験があるのかなと思います。
そこでいちばん小さな行動はなにか
ランニングシューズを履く、が、1番小さな行動ですね
ランニングシューズをはいたら次は家を出る
1歩あるくでもいいです。
より小さな行動から起こしていくと自然と次の行動も起こしやすくなります。
2つ目の目標を立てることが目的となってしまった
というのは、その名の通り目標を立てることがゴール
という状態ですね。
目標を立てるということはあくまでも通過点なので
それが目的となってはいけません。
それでもまだ行動を起こせるかどうか不安だな、、、
そんな方もいると思います。
理屈はわかったけど、実際目標たてても行動できるかな…
そんな方、目の前にYouTubeや飲み会あったら行きたいですよね。
友達がいたら遊びたいですよね。
それは何故か、冒頭でもお話したように結果が目に見えて分かるからですよね。
自分が望む結果が出てくることがわかってるから手を出す。
では同じことを目標を立てた時にやりましょう。
あなたは何になりたいですか?
その成功体験をセルフイメージ、想像することでより目標を立てやすくなります。
そして実現に向けて行動を起こしていきます。
これが成功する人の5%がもつマインド
ものの考え方です。
おさらいしますと
Be do have
できることを想像してから取り掛かる
目標は目的では無い
大きな目標を叶えるには最小限の行動から起こす
以上が成功する人のマインドでした。
これからあなたが素晴らしい世界を築きあげられるよう
変わっていくことを愉しんで行きましょう💫✨
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