佐賀インターナショナルバルーンフェスタ広報&ネット配信チーム 公式note

「2023佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は終了しました!!が、公式noteをはじめ各種SNSではまだまだ発信していますので、ぜひご覧ください!! https://www.sibf.jp/

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1年ぶりにnote書いてみた!!!計測チームにインタビュー

NET配信チームおのゆみこさんによる1年ぶりのnote第三弾は、計測チーム。 話をしていると、その熱意を節々に感じた計測チームチーフの福川さんに10の質問をしてみた!!! 佐賀バルーンフェスタ組織委員会 NET配信チーム おのゆみこ

    • まもなくチャレシリ2023-2024開幕!

      2023佐賀インターナショナルバルーンフェスタが終わっても、佐賀のバルーンシーズンはまだまだこれからです!! その最中に開催されるのがSAGAバルーンチャレンジシリーズです。このイベントでは、佐賀で活動するバルーンチームを中心に約25チーム前後がエントリーし、4戦に渡り競技を行い総合成績を争います。 また、会場では係留体験も行われているほか、キッチンカーによる飲食も予定されています。 佐賀インターナショナルバルーンフェスタには来れなかった、混雑を避けてバルーンをゆっくりと

      • 競技のルールは、選手も交えてみんなで決める!? 戦いは、タスクブリーフィングで始まっている!

        "Minimum distance 2,023km" "No~!" "100km!" "No~~~!!!" 河川敷の放送棟のそばにいらっしゃったかたはご覧になったかと思いますが、これは11月5日、大会最終日午後のキーグラブレースに向けたタスクブリーフィングでのやり取りの一コマ。競技委員長が示した 「CLPからの離陸最小距離は2023kmとする」 という条件に対して、参加選手が「遠すぎる!」と反対(笑) これに応じて競技委員長は最小距離をだんだん短くしていって、「10

        • 1年ぶりのnoteです!!!PRESS担当にインタビュー

          皆さん、こんにちは! NET配信チームおのゆみこさんによる note第二弾は、PRESS担当にしくぼまさよさん。 PRESS担当にNET配信、今年は記者会見でも通訳として大活躍のにしくぼまさよさんに迫る10の質問をしてみた! 佐賀バルーンフェスタ組織委員会 NET配信チーム おのゆみこ

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        • Yumiko
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          1年ぶりのnoteです!!!パイロットにインタビュー

          皆さん、こんにちは! 2023佐賀インターナショナルバルーンフェスタも無事に終わりました! 今回は、NET配信チームのおのゆみこさんによる1年ぶりのnoteが届きました! 今年は3名のオフィシャルメンバーにインタビュー! まずは、第一部としてオフィシャルパイロット黒仁田紘士さんに密着、10の質問を通してパイロットさんの横顔を紹介します!!!

          未来の熱気球パイロットと遭遇!

          いよいよ待ちに待った2023佐賀インターナショナルバルーンフェスタ!! 皆さんはいかがお過ごしでしたか? 僕は今年に入ってから佐賀以外にも北海道や岩手、富山、渡良瀬と各地を巡ってきました。その一つひとつの様々な出会いの中で、今日も素敵な瞬間に出会いました。 渡良瀬をベースに活動している”WINING BALLOON CLUB”の皆さんが、”青空丸(そらまる)”でのフライトを終え着陸し間も無くすると、青空丸のもとに集まるクルーに近寄ってきた二人の親子の方がいました。 「

          突然の出会い 〜私のバルーン物語 2018〜

          忘れもしない2018年11月のある日の話。 佐賀に友人が出来、その友人たちを通じて佐賀を知り魅了され、足繁く通い始めた秋のある日。 佐賀の友人が市内のある病院に入院したことを知り、その日の夕方の羽田からのフライトで佐賀空港に降り立ち、他の友人らと合流して病院へ向かった。 入院したとはいえ、元気な様子を見せる友人と久々の会話を楽しんでいる中で、ふと病室の窓へと視線を向けた時、夕焼け空に浮かぶ小さな点を見つけた。 あれはなんだろう?…と思いながら、その点をじっと見つめる。

          バルーン立ち上げ前のちょっとした緊張の瞬間

          インフレ=バルーンに空気を入れ膨張させ、バーナーで熱気を焚きこみ、気球を立ち上げること。ちょっとした緊張の瞬間のひとつです。立ち上がったバルーンの球皮内温度は、外気温に対してプラス70℃を超えます。 上の写真のように球皮が大きく開けば、バーナーから放たれた熱した空気が送りやすいのですが、その前にやることがこちら。↓ 大きなインフレーターを使い、球皮の中に空気(冷気)を送り込み、半円状に膨らませます。 寒い中に、バーナーからボォっと暖かい空気が伝わってくると、なんだかとて

          佐賀を想い焦がれる日々

          「2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が終わり、日常に舞い戻り、早3週間。 西陽が差し込むオフィスで、ふと夕陽に目を向ける。あの夕陽に目を向ければ佐賀が見えるような気がしてくるのだ。 遠く離れていても同じ太陽の光に照らされて僕らは生きている。あの陽射しは佐賀の大空を茜色に染めていることだろう。 11月1日。大会前日のバルーンフェスタ会場での準備を終え、ホテルへの帰路につく。西を背に僕が乗った車は佐賀市街に向け東へと走っていく。道中のとある交差点を曲がった時、視

          煌めき揺れるバルーンのもとで

          「2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」4日目。11月5日土曜の夜は、夜間係留「ラモンゴルフィエノクチューン」(初日)。 この日の午後の競技飛行は風が強く、サーマルも活発となり中止となったが、夜に近づくにつれ、地上風は時折強く吹きつつも穏やかな風が河川敷を吹き抜けていく。 きっと、夜間係留はフルバージョンで開催できる!!と思っていた。 18時30分。ローンチエリア北側、バルーン広場の端にあるプレスルームからローンチエリアに顔を向けると、ティアドロップのカタチを

          「70%」が「100%」になった、"チャレシリ"第2戦

          11月20日、秋晴れの日曜日。 SAGAバルーンチャレンジシリーズ。前日、11月19日土曜日の第1戦はあいにくの風の強さと朝8時ごろには降水が予想されたため、昨年度の第1戦と同様、キャンセルとなりましたが、第2戦は無事、開催することができました! この"チャレシリ"では私たち、運営サポートとして参加しています! 前日の19日に配信したインスタライブでは視聴者からのコメントにあった「明日はバルーン飛びますか?」という質問に、ちょっと控え目に「70%」と回答したのですが、第

          チャレシリ

          チャレシリとは、佐賀バルーンチャレンジシリーズのこと。 今週末の土日、11月19日-20日の2日間に渡り開催予定です! バルーンフェスタには行けなかったけど、チャレシリには行けるという方、バルーンフェスタ終わって早くもバルーンロス気味な方、ぜひ会場に足を運んでみませんか? バルーンフェスタでは一般の方に搭乗体験頂くことは出来ませんでしたが、チャレシリでは先着で地上係留での搭乗体験を受け付けます。 また、バルーンをじっくりと堪能したい方、競技エリアを解放するので、身近にバル

          3年ぶりの空で会いましょう!

          11月1日未明 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ公式練習日。あと2時間もすればプレスルームへと向かわなくてはならないのに、眠りにつけない。今年はどんなドラマがあり、どんな出会いがあるのか、何より観客の皆さまをお迎えして3年ぶりの空の下でみんなでバルーンを楽しめる! 2020年、佐賀との往来ができなくてとても辛い日々を過ごしていた時、サプライズでおうちでバルーンが開催。夜勤につき休憩中にYouTubeで配信を見て元気をもらった。 2021年、ボレロも放送棟からのいって