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自衛隊は撃たれてから反撃せよ! $03

 

何も分からない赤ちゃんは、《沸騰したヤカン》を手加減せず触って‘‘大やけど‘‘する。

・・・無知ほど怖いものはナイ・・・


もう『知らない』では手遅れになる!!

【日本人よ、目を覚ませ!!】


(+o+)「きゃー!!お母さん助けてー!!」

 

(-。-)y-゜゜゜あなたの子供が凶悪犯にとらわれています。

あなたは銃を持っています。

早くしないと自分の子供が殺されてしまいます。

さて、あなたはどうしますか?(絶対に命中できる銃です)

 

もちろん、銃を犯人に向けて発砲するよ!!

(-。-)y-゜゜゜当たり前のことです。

 

ここで、これを今の自衛隊に置き換えて考えてみましょう。

 

実際に、1993年カンボジアで民主化の選挙で、ゲリラによる選挙妨害から日本人ボランティアを守るために自衛隊がした作戦は?

➡  ゲリラが現れる!

➡ すぐに銃で撃つ!

(-。-)y-゜゜゜ ブッブー✖✖✖

(゚Д゚;) ・・えっ・・!? 敵が来たらすぐ撃つに決まってるじゃん!


自衛隊員たちは武器を使用して彼らと交戦することが憲法上できません。 


(-。-)y-゜゜゜ そこで自衛隊員たちが考えたのは、言葉を失うような方法でした。

➊投票場にゲリラが現れた時、自分たちが真っ先にゲリラの前に飛び出して標的となる。

➋ゲリラが発砲すれば、自らを防衛するための正当防衛として初めて武器の使用が可能になる。
 

(゚Д゚;) ・・・じゃあ、死を覚悟して飛び出して、撃たれた後に反撃しなければならないってこと!!??

この作戦のために、現地の部隊では、精鋭のレンジャー隊員ら34人をリストアップし、指名された隊員たちは、妻や子供に遺書を書き残したと言われています。
 

カンボジアでゲリラから民間人を守るためだけでも、これほどの障壁があるのです。

こうした不当な制約は、2016年(平成28年)の平和安全法制が施行されるまで続きました。つい最近ですね・・・。

 

平和安全法制が施行される以前は、他国軍が日本の民間人を撃つより先に、自衛隊が、その兵士を射殺したら罪になってたの?

彼は間違いなく日本の人権派と言われる弁護士によって、殺人罪で告発されるでしょう・・・。

(゚Д゚;) ・・は? それ日本の弁護士か?・・。

 

(-。-)y-゜゜゜たとえ相手に命中して、子供(日本と日本国民)を救うことができても、日本の法律で裁かれます。自分(自衛隊)が‘‘先に‘‘やられないと、正当防衛にはならないのです。

 

(≧◇≦) しか~し!やっとのことで!

自衛隊法などの一部を改正した法律=【平和安全法制】が施行されました。

《2016年(平成28年)3月29日に施行》 


自衛隊員が海外で国際貢献する時に、自衛隊のキャンプ地近くのNGO法人や、日本のマスコミの人たちから

「守ってほしい!!」

要請があっても、今までの法律では駆けつけ警護できなかったのですが、

今回の【平和安全法制】を整備することで、それが可能になりました!!


駆けつけ警護↓

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宿泊地の共同防護↓

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(≧▽≦) よかった~~!!自衛隊員さんや海外で働く日本人の安全が守られるようになったんだね~~!!

備えあれば患いなし!!もしもの時の為に、準備しておくことは大事だね!


(゚д゚)! てか・・・なんで?ず~っと法整備しなかったの・・・。


今まで建設材料援助物資の輸送団を護衛できないことや、

他国軍に医療技術の提供ができないなど、現場の自衛隊員はやれる仕事が限られていて、期待されているのに能力が発揮できず、やるせない気持ちだったことでしょう・・・。

 

(゚Д゚;) 国際貢献でしっかり成果を出すためには、現場の自衛隊員が危ない目にあったり、困ってしまう状況は問題ですよね。
 

やっと、この【平和安全法制】のおかげで、色々な任務が可能となり、世界平和安定発展の為に活動できるようになったのです!!


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(-。-)y-゜゜゜ところで、専守防衛を基本としている自衛隊は、空中戦の場合はどうなるのでしょう?


専守防衛ということは、自分が先に攻撃してはいけないので、相手にロックオンされ、先に撃たれないと反撃できません。かならず一機は撃墜されます。

(゚Д゚;) ・・・ありえない・・・。


平成30年度で、中国機638回、ロシア機343回が日本の防空識別圏を侵犯し、それに対して自衛隊機が一日に何回もスクランブル(緊急発進していますが、

1機が撃墜される前提で、日本の自衛隊機は4機1組で行動しています。

 

(゚Д゚;) ・・なんじゃそれ・・。

こんな【非効率】なことしなければならないって・・・これって憲法のせいだよね・・・。

泥棒が家に入ってきても、何もされなければ《見とくだけ》って。

「そんな人いるはずないでしょ!?」

いるとしたら、何も言えない小さな子供。

もしくは、赤ちゃん・・・・。

(◎_◎;) ・・日本は何もできない赤ちゃん・・。

 

(≧◇≦) 私達いい大人が何をしてるんでしょうか!?

 自分の家(日本)のことぐらい、しっかり守りましょう!!

 《 平和憲法、平和憲法言ってる人!!》

誰も自衛隊員のこの悲惨な状況分かってないでしょ!?

 

 ロシアなんて、1983年9月1日、誤ってソ連領(当時)に侵入してきた韓国の旅客機まで戦闘機で撃墜しています・・・。

 (゚Д゚;) ええええええええええ!!!!旅客機??????

乗客・乗員269名は全員死亡しました・・・・。

(日本人も28名が犠牲になりました。)

 

(゚Д゚;)・・・信じられない・・・・。

厳しいと思うかもしれませんが、自国の領域に勝手に入ってくる領海侵犯・領空侵犯とは、国際的に見れば、これほど罪の重いことなんです。

 

(゚Д゚;)・・・そう考えると、竹島も取られ、北方領土もとられ、

尖閣諸島には毎日毎日、100日連続とか・・・。

中国船が我がもの顔で闊歩(かっぽ)している状態・・・。


そして、このしがらみだらけの憲法9条のせいで、北朝鮮にたくさんの国民が拉致(らち)されてしまったのです。


【北朝鮮】 ( `ー´)ノ↓↓↓

「日本人を拉致しても、日本は何もできないぜ。しかも、日本に潜入して捕まったって、どうせ不法入国で帰してくれる。帰国のお金も日本が出してくれる。日本海の荒波さえ乗り越えれば、日本に侵入することなんて、ちょ~楽勝だぜ~。」


【日本】 (; ゚Д゚)↓↓↓

「どうやら、北朝鮮に拉致されたらしい。しかし、もしかしたら自らの意志で北朝鮮工作員についていったのかもしれない・・・。」

 

こうした日本の煮え切らない態度によって、ますます拉致被害者が拡大していったのです。

憲法9条があるせいで、拉致の現場を押さえられなければ、日本は何もできないのです。

 

しかも、北朝鮮が拉致を認めることによって、国を挙げての犯罪であるがゆえに、【国から国】への【実力行使】は【憲法9条】で認められていない・・・・。

だから、日本は拉致被害者を力ずくで取り返すことができないのです。

 (゚Д゚;)・・・なんで、こういう現状を、政府はもっともっと国民に訴えて、憲法9条を変えないの????

領土も人も取られて・・・・日本て本当なめられてるよね・・・。


考えてもみてください。北朝鮮も世界一の軍事力を誇るアメリカ人だったら、絶対に拉致しないでしょう。アメリカ相手だったらどんな反撃が待っているかわからないですから・・・。

 

つまり、軍隊をもったり、軍備を増強したりするのは、戦争をするためではなく、国民を敵から守るためなのです!!!

 

泥棒に狙われないようにしっかり防犯すること、そして隙を見せないためにをしっかりかけたり、強い番犬を飼ったり、防犯カメラを設置したり・・・。


(゚Д゚;)・・・なるほど~・・。多分国民の多くが、憲法9条を変えて軍隊にすると戦争になるって思ってるけど、そうじゃないんだね~!!日本と日本国民を守るために、憲法を早く変えないとっ!!!!


 ( `ー´)ノしばしばまるも

こんな情熱おばけに、あなたの大切なお金をサポートしてもらったら成仏(じょうぶつ)してしまいそう~!もっともっとがんばるぞ~!