『やられたらやり返す!』半沢直樹は‘‘日本‘‘のこと $04
(-。-)y-゜゜゜ただ、倍 返しする前に日本無くなってるけどね・・・。
【平和安全法制】のおかげで、自衛隊は色々な任務が可能となり、世界の平和と安定と発展の為に活動することができるようになりました。
そして次に、以前テレビなどでマスコミや野党が騒いでいた、平和安全法制の中の【集団的自衛権】について説明していきます!
まず、【集団的自衛権】を持っていない国は、北朝鮮と永世中立国のスイスだけです。
なぜなら、この二つの国は、他の国と協力する必要がないからです。
ここだけは押さえておいて下さい。
これから【集団的自衛権】について分かりやすく説明していきます。
【登場人物】
のび太(日本)・しずかちゃん(オーストラリア)・ドラえもん(アメリカ)・ジャイアン(中国)・ジャイアンの仲間(ロシア・北朝鮮)
❶ のび太にしずかちゃんから電話がかかってきました。
「のび太さん!助けて!強盗が入ってきたの!早く来てやっつけて!」
と言われました・・・・が、のび太はしずかちゃんを助けることは出来ません。
(>_<) 普通友達同士なら助けてあげたいという感覚になるんだけど、‘‘のび太家‘‘が危ないわけではないので、しずかちゃんを助けてあげることはできません。
❷「のび太は生意気だからやっつけてやろう!」
とジャイアンがのび太を探しています。そこへ、ドラえもんが来て
「僕は秘密道具があるから、ジャイアンなんて怖くない。一緒に帰ろう!守ってあげるよ!」
ドラえもんは、のび太の前を歩いてくれています。
そこへジャイアンと仲間が出てきて、まず、ドラえもんを殴りました。
3対1なので、ドラえもんはピンチです。
もしもドラえもんが倒されたら、次は確実に自分が危なくなります。
この場合はドラえもんと力を合わせて戦う事ができるようになりました。
(>_<) 自分自身が攻撃されるのと同じ状況なら一緒に戦えるんだね。
今までの法律では、のび太は自分が殴られない限り、ドラえもんがやられているのを見ているだけの‘‘腰抜け野郎‘‘と見られていたのです。
(゚Д゚;) 現場の自衛隊員は、助けたいのに法律のせいで何もすることができない・・・。胸をかきむしられる気持ちだったことでしょう・・・。
この【平和安全法制】によって、日米安全保障の穴を埋めていき、相手にスキを見せないことで、結果、地域を安定させ平和を守ることにつながるのです。
(-。-)y-゜゜゜「憲法改正反対!反対!」と言っている人は、いつかアメリカの戦争に巻き込まれるのではないか?と心配しているのだと思います。
しかし、ドラえもんの例でも説明したように、日本の存立に関係のない戦争には絶対に参加しません。
というか、できないように【集団的自衛権】の行使には‘‘三つの要件‘‘があります。
①国民の平和な生活や命を守るためでなければ行使できない。
②外交努力を尽くし、それでも無理な場合。
③必要最低限度であること。
この要件は、アメリカにもしっかり説明し了解を得ています。
日本は独立した国です。アメリカの言いなりになりません。
安倍首相の説明です。
「実際に、カンボジアに自衛隊を出した時も、戦争に巻き込まれるという意見が随分ありましたが、ゴラン高原でPKOをやっていて、状況が悪くなったため途中で中断し帰国させました。
日本は日本の法律に従って、やめる時にはきっちりやめますし、出来ないときは出来ませんとちゃんと言いますから、アメリカの戦争に巻き込まれるということは絶対にないと、はっきり申し上げ約束します。」
(*´ω`*) じゃあ、もう『憲法9条』変える必要なくなったんじゃないの!?
(-。-)y-゜゜゜さてさて、それはどうでしょう???
まず初めに、すこ~し憲法の説明をさせていただきます!
街角や駅前で「憲法9条にノーベル賞を!!」という声を耳にしたことありませんか?
憲法9条=私たちは戦争をしません!ってすごく良い事ですよね。
・・・しかし、《憲法9条》は‘‘日本だけが持っている‘‘わけではないんです!!
世界で憲法9条のような、戦争放棄や侵略戦争・武力行使の禁止など
「平和主義的条項」を1項目でも掲げた憲法は、188ヵ国中、158ヵ国もあります。
(゚Д゚;) えっ!!そんなに!!日本だけのものじゃないの!?
(-。-)y-゜゜゜はい、むしろ世界のほとんどの国が戦争を放棄していたり「平和憲法」を持っています。
(゚д゚) それなのに戦争がなくならないなんて・・・。
「憲法9条があるから戦後日本の平和が保たれた」ってずっと思ってた・・・。
(-。-)y-゜゜゜そうですね。憲法9条があるおかげで平和だったわけではなく、日本とアメリカの間で結ばれた日米安全保障条約によって守られてきたのです。
この日米安保によって 、日本を攻撃すると、そのままアメリカを攻撃することになるから、怖くて日本を攻撃できないだけなんです。
また、24時間 365日、日本の自衛隊が日本の空域をレーダーなどで監視し、国籍不明機が日本の領空に侵入してきたら、攻撃される恐れのある中、命がけで追い払っているのです。
( ;∀;) ありがたや~ありがたや~!!
じゃあ、日米安保と自衛隊があればずっと平和ってことだね~!!
・・・憲法変える必要ないじゃん!!
(-。-)y-゜゜゜そうなんです。
戦争放棄を規定した憲法9条ですが、‘‘すべてを‘‘変える必要はありません。
今、言われている憲法改正案は、‘‘戦争放棄をうたっている‘‘憲法9条の第1項は変えません。
第2項の‘‘これまで憲法上あいまいな立場の自衛隊を正式に認めましょう‘‘ということです。
(≧▽≦) 私たち多くの国民が自衛隊の存在を認めていて、とても感謝してい ます!日本になくてはならない必要な存在です!
それなのに、憲法9条の第2項「陸海空軍その他の戦力は保持しない」をそのまま読めば、「自衛隊の存在を認めない」という事になり、自衛隊は憲法違反の存在です。
ですから今でも《多くの憲法学者》が「自衛隊は違憲」としているのです。
(;´Д`) まあまあ、憲法学者というのは、
《日本にとって自衛隊がどんな存在であるか》とか、
《日本を守るためにどうしたらいいか》
など興味も関心もなく、ただ単純に学問として【お勉強】しているだけだから、意見を求める必要ないと思うけど・・・。
ちなみに、日本共産党は今も
「自衛隊を失くせ」と主張し、
「自衛隊は人殺し」とまで言っています。
(゚Д゚;) ハア?? あなた達は、どうやって日本を守るんですか???
(`^´) 何も考えていない日本共産党は存在価値なし!
まともな私たちは、憲法9条を次のように変えたいと思いませんか?
1、日本国民は、侵略戦争は永久に放棄する!
2、日本国民は、日本が他国からの侵略を受けた場合、徹底してこれと戦う!
《憲法を変えたい人》も《憲法を守りたい人》も、実は同じ目的を持っています。
『日本が平和な国でありたい』というものです。
問題は、同じ目的を持ちながら、なぜ全く違う考えになるのか?
それは、《リアリスト》か《ロマンチスト》かということ。
(百田尚樹 著 ‘‘戦争と平和‘‘より)
《リアリスト》は・・・
「私たちは決して侵略戦争をしない。しかし、もしも、他国から侵略されたら、徹底して戦う!」
《ロマンチスト》は・・・
「私たちは決して侵略戦争をしない。そして、他国から侵略されても抵抗しない。」
(-。-)y-゜゜゜ ロマンチストの方は、日本が戦争に負けたおかげで、民主主義になって良かったじゃ~んと思っているので、他国に侵略されても大丈夫だろうと思っているのではないでしょうか?
もしも、他国に侵略されたらどのようなことが待っているか知っていますか?
《次回》実際に現在も進行中で、‘‘近隣国民を皆殺しにして世界を征服することを目指している中国共産党‘‘が行っている【おぞましい侵略】の現状をお伝えします。
(+o+)しばしばまるも
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