占いについて考えてみた
テレビでも占い番組がしているくらい
今は占いブーム。
昔に比べて、ちょっとカジュアルなイメージだ。
とっても良いと思う。
私は、【スビリチュアルは日常】だと思っている。
誰でも日々選択の繰り返しの中で生きている。
そしてそれは自分の意思で選んでいる。
【選択する】裏側には
過去の自分の実体験がある。
こちらを選ぶとこうなって、
あちらを選ぶとああなる。
無意識だけど瞬時にその思考は働いている。
記憶の図書館に並ぶ本は
体験が増えるほどジャンルも拡がり
冊数も増えていく。
でも手に取る本はいつも決まった本に偏りがち。
(パターン化、ルーティン化されている方が楽だし。。)
最善のヒントが書かれている本を選び出すには
少しトレーニングが必要。
それが【自分掘り】。
自分の中の声に耳を澄ます練習。
だけど
【自分掘り】も
ひたすら自分で掘るというのも
ある意味危険💦
源泉のない場所をひたすら掘っても
労力ばかりで温泉には当たりませんから。。。
時には専門家に違う角度から掘ってもらうと、
( ゚∀ ゚)ハッ!
としてグーかもしれません(笑)
占いに頼りたくなる局面も生きていればそりゃあ、ある。
でもそれさえ(占いに頼ること)も、
実は自分の選択で、自分の意思なんだ、
という事をきちんと意識しておくべき。
上手に使いましょ。