シアワセノカケラ 徒然日記
10年以上前から 清水寺にならって 「今年の漢字」を決めている 目標にすると 肩に力が入っちゃうから 漢字一文字でふわっと意味を持たせる程度の やわらかく方向だけ示しているくらいが 私には丁度いい 3年前から 書家の香雨さん https://www.instagram.com/ko_u_u.sho/ 書を描いてもらうようになった 最初は 「生」 去年は 「湧」 今年は 「微」 にした。 毎年「今年の漢字」を決めているといっても だいたい数か月ですっかり忘れ 年末にま
先日、「ヨハク」大野未稀さんの、訪問型整理収納サポートを受けました ヒヤリング付きで3時間ほどのお時間。 きっかけは、タネの森でお会いするようになり ちょこちょこ整理や収納についてのお話を聞いていて 未稀ちゃんの人柄と、 テンポと切れ味が良いのだけど どこかあたたかい言葉たちが心に残っていたから 私は長年月1回アート教室を運営していて その素材や画材の出し入れのしづらさに 途方に暮れていて 本気で整理したいと思ったのもきっかけ。 片付けが終わってみて、 今自分継続しなが
今朝魚と一緒に小さな封筒に三千円入っていた。 娘の誕生日に何か好きなものを買ってあげてというもの。 私はこの封筒をみて驚いた。 ありがとうとプリントされた封筒の上に 小さく 「いつも」 と書いてあったからだ 私の知っている限り 母はこういう気の利いたことはしない でももしかしたら 今まで私は こういう小さな母の配慮に気づかなかったのかもしれない 「いつも」 という言葉が浮かんで見えて 私はしばらくぼんやりと その封筒を眺めていた 「いつも」という言葉を口に含んみる
なぜ写真整理と向き合おうと思ったのか・・・ そのお話をしようと思います。 ****************** 昨年、友人のご主人がなくなった。 突然の出来事だった。 連絡をもらった時、プチパニックになった。 私は途方に暮れたのだ 突然やってくる喪失に そして突きつけられる。 明日自分の命があるとは限らない 明日大切な人の命があるとは限らない 当たり前のようだけど 自分のなかならするりと抜け落ちる 今日も明日もずっと未来も 生きている前提で私たちは今日を生きて
家族写真を撮ります。 と仕事にしてから半年ほどたって 初めて「日常写真」のご依頼を受けた。 写真を撮るのが好きで仕事にしたのだけど 家族写真の撮影は ダイレクトに自分の心のありようが問われるということに この仕事を始めてから気づく・・・ 例えば「みんなこっちむいて~」とお願いするのが苦手だ だって、不自然じゃん。って思う 知らない人に向かってうまく笑えないし 私自身撮られたくなかった・・・ なんか嫌だなぁ、気分じゃないなぁ ってときもあるだろうし・・・ とかついちまちま
昔から憧れてた大好きな先輩が 今年の春、病気で亡くなった。 スラっと背が高くて 真っ黒なブーツやトゲトゲのアクセサリー ロックミュージックが好きで とってもおしゃれな先輩 私には理解できない分野だったけど 唯一理解できたのが その先輩が描く絵だった シニカルだけどあたたかくてやさしい そういう物語の世界を感じる絵だった。 絵が大好きでグループ展や個展には足しげく通っていた。 そのおかげか、少しは親しくなれてうれしかった。 facebookで近況もしれるし 年に一度のグルー
yogaとかメンタルトレーニングをしていると 「瞑想がいいよ」 と口をそろえて言われる 様々な瞑想方法を教えてはもらったものの 思考まみれの私の頭の中 何をやっても続かない・・・ そういいつつも ここ数年の成果で ラジオ瞑想10分 音楽を聴いて静かに座る5分 お絵描き瞑想や 最近は気づいたときに 深呼吸をしたり、 行為をストップさせるストップ瞑想 行っている行為に集中する・・・ などなど、 できないなり小さな積み重ねが習慣化してきました こう
表現したいことがいっぱいあって でも、とっちらかって・・・ 整理してから、だといつまでたってもその日が来ないから 思いついたものから・・・ 私は28歳の頃に鬱で会社を辞めて そこから、自分と自分の人生と向き合う旅が始まった・・・ スピリチュアルといえば、江原啓之さんのオーラの泉がきっかけで 広がり始めたころでまだちょっと怪しさも感じていた人も多いのでは・・ 私ももれなく疑いながらも 行き詰まった自分の人生の突破するために いろんなものを読み漁ってた 何か