朝一、ナイスショット打ちたいけれど...
こんなシチュエーションは、ありませんか?
スタートホールのティーグラウンドで、
後ろに3台もカートがいる、そんな状況下。
打つ時になると、みんなが急に静かになるので緊張する。
もちろん、
マナーとしてはそれが正解で、
素敵なゴルファーの方々なのだけれど、
もの凄く視線を感じる時がある。
でも、実はそんなに見られていないという現実(笑)。
練習グリーンの直ぐ脇が1番ホールのティーグラウンド。
これもみんなの存在が気になる。
ギャラリーに囲まれてのティーショット
ツアーの試合ではないのですが、1度だけ公式戦に出場経験があります。
この時ばかりは緊張し過ぎて、体が全く動きませんでした(笑)。
スタートホールのティーショットは
その日を占う、その日の流れを決める、
なんとなく重きを置くショットの感じがしませんか。
プロとは違って4日間競技でもありませんし、
その日1日だけなのに
なんだか意識してしまいがち。
競技や試合なら、なおさらです。
でも少し俯瞰してみると、
18ホールあるうちの1ホールですし、
仮にボギーでもいいや程度で考えると、
OBや池に入らなければ良し!
コース内にボールが飛べばいいや!
そんな風に思えるようになってから、
肩の力が抜けて、
人の眼もあまり気にならなくなり、
逆にナイスショットを打てるようになったと思います。
ツアープレーヤーの方でも、
最初の3ホールで1オーバーなら良し。
そんな感じで、その日をスタートしていく方もいます。
ゴルフを仕事にしている方が、
「3ホールを+1でOK!」と思っているのですから、
我々アマチュアは、仮にボギー、ボギーとなっても
そんなに気にすることも無さそうです。
そう考えると、朝一のティーショットも
なんだか気楽に打てそうです⛳
それから、朝一のティーショットは殆どの人がリズム速くなりやすい。
体硬いし、皆から見られて緊張するし、
良いスコア出したい気持ちも相まって、
とにかく「力み」がち。
なので、
いつもの倍くらいゆっくり振って、普段通りのスイングに。
って自分に言い聞かせて、ティーアップしています。
でも、打つ瞬間に忘れがち ← これ、あるあるじゃありませんか(笑)。
メディカルトレーナー目線👀
ゴルフは体を捻るスポーツなので、硬い体(筋肉)よりも
柔らかくてしなやか、そして柔軟性のある方が良いです。
その方が、関節の可動域も広くなり結果、
怪我もしにくくなりますし、
何より力で飛ばすよりももっと飛距離が出るようになります!
ウェイトトレーニングも良いのですが、それと並行して
体のケア(メンテナンス・コンディショニング)を
していただくことがとても重要です!
次からの2投稿ではいったんゴルフを離れ、
【身体をメンテナンス・コンディショニングすることの重要性について】
書かせていただきます。
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