noteをもう少しいっぱい書きます
個人的な事情によってなのですが、noteをもう少し書こうと思います。現在だいたい2000字を毎日投稿できているくらいなのですが、一日あたりの文字数をだいたい5000字くらいにしたいと思っています。
当然書けている日はあるのですが、いかんせんムラがある。元々ムラっけの多い人間なので好調なときは本当に絶好調な感じなのですが、不調なときは本当に書けないような感じです。
一つだけもうちょっと書こうと思って思いついたのが「noteがスキでなくなってしまう」可能性です。今のところ大丈夫なのですが、書くこと自体が強制的なノルマのようになってしまうと楽しくなくなってしまって結局続かない気もします。
しかしながら、今の自分は本当に頑張りたい。今日はそんなお話です。
なぜ、noteをもう少しいっぱい書きたくなったのか
詳しいことは、3年後くらいに話すのかもしれませんし、一生墓場まで持って行くのかもしれませんがとりあえず今は表現しないことにします。
簡単にいってしまえば、「これ以上、社会の中で制約を受けたくないな」と感じたからです。生きていく中では人は様々なものに縛られて生きています。
それは世間一般からみればいいものであったとしても、そこを運営していく当事者としては楽しめてない可能性もあります。例えば、家庭なんかはその最たる例でしょう。うまくいっている家庭もあれば、そうでない家庭もありますが、一般的な社会通念として家庭は「いいもの」であるように描かれています。
家庭がうまくいってないとき人は「家庭に縛られている」と表現するのでしょう。こういった制約が窮屈に感じはじめたのです。
「生きたいように生きられぬのであれば、ドラゴン失格だ」
by ファフニール 『小林さんちのメイドラゴン』
私は自分のことをドラゴンであると感じているようなので、ドラゴン失格にはなりたくないようです。そのドラゴンがドラゴンであることを示す場所がこのnote。5000字という基準はドラゴンであるための基準。目標設定が苦手なドラゴンなので、そこを乗り越えなければ失格になりそう。
ムラをなくすために
ムラをなくすために、やることは「起きたらnoteを書く」だと思っています。起きたらnoteを書くように生活リズムを整えなければならないですし、そのためのインプットとかの時間も他でとらなければなりません。
ここまで考えてみると「もはや、noteに縛られている」ようなのですがnoteを書きたいという気持ちの方が勝るようです。
そんな「縛られたくない」であったり、目標設定が苦手な自分に対してここの項目については少し猶予を設けたいと思います。
「一ヶ月単位で進捗の貸出をして、文字数を配分することができるようにする。」
このくらいにしないとちょっと達成できないかなという気がしてます。(これでも自分を信用してない)
「noteが好きでなくなってしまうのではないか」
結論、それはそれでいいと思います。自分がやりたいようにやってそれがダメならそれを受け入れるしかないと感じています。
あがいても石油王の息子に生まれ変われるわけではありませんし、大谷翔平のようになれるわけではありません。
その一方で、テキトーにこなせばいいと思っています。前にも一度取り上げましたが・・・
「まあ、落ち着け。心に乱れが見える。お主は失敗を考えるには、まだ若すぎるの。土壇場こそ適当でいいんじゃ、適当で。結果は変わらん、それがベストなんじゃ」
by シルバーファング 『ワンパンマン』
本当に適当でいいんだと感じています。土壇場でも自分の中にないものは出てこない。だからこそ、自分の中に残っているもので勝負する。
今がその土壇場のような気がしています。
おわりに ~まるで遺書のようだな笑~
少し切羽詰まったような印象の文章になってしまいましたが、実際今の自分はある程度切羽詰まったような気もしています。ここから逃げてどっかいくことはできるような気もしていますが、一方でここで頑張ることは今しかできないとも感じています。
YOASOBIさんは、歌詞が秀逸だと感じています。
「好きなことを続けること、今だって怖いことだけど。今はもうあの日の透明な僕じゃない。ありのままのかけがえのない僕だ。」
by YOASOBI『群青』
私が最近染みている群青です。
noteを書き始めた私は、透明な私ではないようです。それは、群青ではありませんが、「しあん」という色を持ち始めているようです。
ここでもう一回アクセルを踏みましょう。踏んださきにあるのは、崖の先端でそこには道がないのかもしれません。それはそれでいいのでしょう。何かに向かって生きていれば十分だと感じています。
やはり遺書のような余裕のない文章になってしまいましたが、本人は案外余裕をかましています。なぜなら、ドラゴンだからね。
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