コラム:ASAPINのMリーガークビに思うこと 〜(自称)ポーカープロvs根暗野郎【番外編】〜
第二回は番外編である。前回はこちら▼
我らがASAPINがPiratesをクビになった。陰キャの星は陰キャ止まりなのか、成功したものが陽キャと呼ばれるのか。
とりあえずお疲れ様だ。個人的にはMリーグにおける唯一の興味だったので、復帰なり、他の道を切り開くなり、多方面で活躍してほしい。
Mリーガーというプロの道は、厳しいようだ。その感じをみじんも出さない敗戦の弁ではあるが。天鳳位という地位がどれほど厳しいものか知っている私には、この表現になる。
さて、彼のクビを元に「プロ」というものを考えてみる。
まずは、成績を見てみたい。
麻雀に狂った天鳳を打つ民(だったもの)としては、第一感が「100戦なんて短期だろ」である。
ここから一歩議論を進めよう。
まずは多井の+1100ptをどうみるかだ。実はこれが1000戦になろうが10000戦になろうが、今のASAPINでは10倍くらいのpt差がつくような気がしている。
「人読み」の技術の差だ。
それが100戦という短期でも如実にでているのではないだろうか?
続くかも…