速報性のあるタイトルを書くためには記事をストックしておいた方がいいって話【読まれる文章論①】【35分、72点、1501文字】
どうも、出会い系で出会った異性がLINE交換した途端にアプリ上で連絡とれなくなるタイプの人間だった場合、大体期待値ないから、LINEでも特に連絡をしなくていいと考えているしあんです。
大谷さんがサプライズで結婚発表している日付に書いているのですが、(あれだけ名声があるとそういった人の出会いも簡単そうでちょっとうらやま哀しくなってました)、こういったビビットなトピックが出てきたときに、速報的に記事を書けるように普段から予約投稿するコラムをこしらえていた方がいいってお話です。(玉木さんの不倫だったり【2024年11月11日 追記】)
書いておいた方が読まれる文章を作るために、いい理由を三点ほど。
① 目を引くトピックだけを書きすぎないことに通じる
普段から文章を書いていると、書いているトピックの幅が広がります。例えば、今回のオオタニサンの結婚や猫ミームなど、話題となっている物事ばかり文章にしていると、流行を追いかけているだけの中身のない文章になるような気がしています。このタイミングでこのトピックを使ったのは現在時点で私が書いている記事のストックがないからですね笑
話題性のあるトピックについては、扱う際に自分なりの付加価値をつけることがものを書く上では大切だと感じています。同じことを発信するだけなら、大手のメディアで十分ですし、情報価値的に自分が何を足せるかが流行について発信する上ではもの書きとして重要かと。
② 普段から筋トレをしておくことでいざというときに、質の高い文章を書ける
久しぶりに文章を書いてみてとても感じるのですが、文章を書く能力が著しく落ちているような感覚があります。幸いリモートワークできるような、頭を使う仕事をしているので、他人とのビジネス的なやりとりをしてはいるのですが、そういったユーモア的な部分は、遊びによって自発的に鍛えていないと厳しいようです。
漫才やコントくらいまで面白いものを用意しなくていいと思いますが、みんなが気になるトピックを自分なりに価値ある形で発信するのを読んで貰えるようにするには、恐らくつまらなくない文章くらいは必要だと思います。その点、フリーコントみたいなものを作り続けても面白いかもしれません。
③ 自分が発信するコンテンツにある程度の一貫性を持たせられる
目の引くトピックだけを書き続けないとこにも通じますが、人の評価として一貫性があることが人間社会では求められているようです。なかなか環境適応的に転職を繰り返してきた自分としては、耳の痛い話ではありますが、自己評価を上げるために同じ仕事を続けたほうがいいと言われればその通りだと考えます。
話題のベクトルが四方八方に広がっている文章よりも、専門性とまではいかなくても、何かに特化した文章に価値は出やすく、その周辺の事項、つまり特化分野の応用として流行の事象を切っていくのが面白かったりすると思っています。
これとは別に、話題となったトピックを週ごとにまとめて、月一本発信してみてもいいかもしれません。
週末にアポ3件かかえていたのですが(何カ月前のことかは忘れた(笑)【2024年11月11日 追記】)、余計な出費がひとつ減って助かりました。マッチングアプリを利用している上では、ランニングコストがかかるので自分の魅力を上げない限り、そういったところは抑えていくのがよいのでしょう。この辺はマッチングアプリ論で。(打率083が言っても説得力はないかもしれませんが、、、)
文章を書き始めて二日目ですが、意外と書けるようになっててほっとしているところです。(これも大分前の時系列のようです)【2024年11月11日 追記】
35分、72点、1501文字