粗探しばっかしてないで〜書く習慣Day12〜
今日はめちゃくちゃ疲れたな……眠いな。そんなふうに思いながら、今日は頑張ってキーボードを叩いています。何だろうなぁ。昨日からの疲れが一気に噴き出している感じかもしれません。月初、忙しかったもんなぁ。
書く習慣Day12「自分の得意なこと」
それでも、アウトプットの練習として「書く習慣」は続けます。自分に勝つぞ!
小さい頃から一番得意なこと。それは
誤字や脱字を探すこと。
これです。今日はこの1つに絞って書きます。
小学生の頃、先生が授業中黒板に書いているのを見ては
「先生、その字違います」
を、よくやっていました。今思えば、なかなか面倒な子どもだったかもしれません。けど、どうしても目についてしまうから、言わずにいられませんでした。
もっとさかのぼると、幼稚園生くらいの時には、新聞のテレビ欄に書いてある番組名を、ふりがななしで普通に読んでいました。小学生くらいの時には図書室でよく本を借りて読んでいる子どもだったので、漢字もよく知っていたとは思うのです。が、幼稚園生の頃に普通に読めていた。これは今考えても謎です。
小さい頃から公文式の教室にも通っていたので(計算は、その頃も今もからっきしだめでしたが)国語、とりわけ漢字は、読むのも書くのも、大の得意でした。意味もわからずに俳句を覚えたり、小学生になってからは百人一首の和歌をおおむね全部覚えたり(小学校のクラブ活動で百人一首のクラブに入っていたので、かるた取りに負けないため、ということもありましたが)。
そんな下地があったからなのか、先生の板書から始まり、学校で配られるプリント、買って読む雑誌や漫画。どんな文書も、つい誤字・脱字に目がいきました。それは、今でも同じ。
興味はありつついまだに学んだことはありませんが、校正の技術を学んだら、この特技が活かせるだろうな、とよく思います。
特に、誤字はすぐ発見できます。けど、人が書いた文章の誤字・脱字は発見できても、自分が書いた文章のそれは、案外発見できないものだったりもします。
もちろん、最大限気をつけて、何度も見直しをします。けど、できあがった文章を最後に読み直して見つけてしまう、痛恨のミス……なんてことも。
「木より森を見よ」なんて言葉があるように、文章の細かいところだけでなく、全体の構成を見てちゃんと筋が通っているか。そういうところに気をつけて文章を書いていきたいと思っています。
今日は少しお疲れ気味なので、この辺で。ゆっくり休みます。
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