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グローバル教育の研究がしたい主婦のたわごと
私の夢の一つに「教育」について研究することがあります。
しかし学校の先生や英会話スクールの講師といったものではなくて、グローバル教育に特化した研究がしたいのです。
例えば以下のようなこと
・ハーフの子供のアイデンティティ形成
・アイデンティティロスの子のメンタルケア
・バイリンガル・多言語教育
などなど、こう列挙するとイメージが湧くのではないでしょうか。
今日は自分自身の気持ちや展望を言語化するために”たわごとシリーズ”としてつらつら書きますので、お付き合いください。
▼ちょっぴり人気なたわごとシリーズ▼
なぜグローバル教育なのか
時代がグローバル人財を求めているから!というワケではありません。
私の夫は日本で生まれ育った中国人二世、純日本人の私とは少し違ったルーツを持つ上で、バイリンガル教育やアイデンティティに苦労してきました。
夫だけに関わらず、アメリカで生まれ育った帰国子女の友人
逆に海外で生まれ育った日系カナディアン二世
そしてハーフというセンシティブなアイデンティティ問題を抱える知人
「多様性」と言っても、当の本人たちにしか分からない辛さや、苦労、メンタル的な問題を含むデメリットがあるのは確かです。
そして私たち夫婦の子供自身も日中ハーフというカテゴリーに含まれるわけですから、いつかはぶち当たるであろう壁が見えています。
そんな私を取り巻く環境が「グローバル教育を研究したい」と思わせてくれました。
機会を見つけて教育留学に行きたい
セミリタイアしてからになるかとは思いますが(50歳手前)、機会を見つけて教育留学に行きたいなと思っています。
第一候補は、カナダ。
幼児教育を学ぶためにカレッジ進学しつつ、多様性の中で生きる子供たちを研究してみたいのです。
実際、私自身1年間だけカナダでベビーシッターをしていました。
私がグローバル教育に興味を持った根源はこの経験にあると思います。
その経験を日本で子育てをするママさんたちに活かすことができれば御の字だと思っていて、今後もニーズが高まることでしょう。
それまでの間にできること・すべきこと
今すぐタイミング的に大学に入ったり、留学することは厳しいので今できることとして本や論文などを利用し、独学で教育を研究することです。
そしてもし子供に恵まれたら、子供の適性をみつつ育てる中で湧き上がる教育方針や心得をこうして文章にして発信すること。
本音を言えば、教授からしっかりと教わって教育系の大学へ進学したい気持ちもありますが
いずれにせよセミリタイア後は海外のカレッジへ進学したいので、今は日本でできる範囲のことをしようと思っています。
セカンドライフの生業はグローバル子育てカウンセラー
セミリタイア後は、小さなカフェでも構えながらグローバル子育てに関する相談を受けながらお役に立てるセカンドライフを歩みたい。
そのためにはまだまだ今からできること、すべきことがたくさんあります。
中国人の夫とご縁があり、日中バイリンガルな彼と、日英話者の私たちだからこその視点で、相談者様のヒントになるような経験を積んでいきたい。
▼ちょっと変わった子育て▼
そんな感じで、頭の中を言語化するとスッキリしますね!
まだ子供もいないので先は分かりませんが、のんびりマイペースに夫婦で仲良く過ごしていきたいと思います。
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