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ペーパークラフト1/24 マッキM.C.72 製作中

2024年8月組立開始。


DLしてプリンターで印刷したまましばらく寝かせていた。
水上機のペーパークラフト。
水上機は陸上の飛行機と違って水に浮かぶためのフロートが付く。楽しみ。


※こちらでDLできます。
キヤノン クリエイティブパーク




ペーパークラフトでよく使っているものをまとめてみた。
左から、
クリップ・のり・インクが出ないボールペン・はさみ・定規・ピンセット・デザインナイフ・つまようじ。

ウッドピンチ(木製洗濯ばさみ)をクリップ代わりに適当に使いつつ、もう少し使いやすいクリップが欲しいと思い続けている。挟む部分が平たくて挟む力があまり強くないクリップ、ないかな。
細かい部分を挟みたいときはピンセットで挟んで、そのピンセットをクリップで挟んで固定している。
ボールペンと定規は、折り目をなぞってスジを付けて折りやすくするのに使う。
つまようじは細かいところにのりを塗ったり、広い面ののりを塗り広げたりする。

写真にはないが、今回は接着剤も使った。



胴体前方のあたりから作り始める。順調に形になってきた(左)。
と思っていたら、間違いに気付いた。のりしろの、折り込んではいけない所を折ってしまった。隙間から内側の白い部材が覗いて、つなぎ目が少し不自然になった(右)が後の工程には影響がなさそうなのでこのままいく……。



どこが何になるのか平らなパーツの状態では想像がつかない。作り方には途中の全体像は描かれていないので、どういう順番で組み上がっていくのかわからない。
もじゃもじゃした白いパーツは主翼内部の補強部材(左・中)。
輪切りの胴体に主翼が生えた(右)。プラモだとあまり見かけない展開。



短い足も生えた。このパーツは、胴体に四角い穴を開けて突き刺して取り付けた。穴を開けるためにデザインナイフが要る。
主翼と胴体の接続部分は複雑で難しかった。写真を撮り損ねた。



操縦席パーツ(左)。取り付けると見えづらくなるので記念撮影。と言いつつうまく写せなかったけれども計器盤と操縦桿も付いている。
さらに胴体を伸ばしていく(右)。こういう巻き付けるパーツは、一周まとめてのりを塗るのではなく少しずつ巻いていくほうがきれいに貼れる。…きれいに貼っているつもりなのに、パーツをひとつ巻くたびに少しずつずれていく気がするのは気のせいか。



やっと、機尾まで到達した(左)。伊勢海老みたいなしっぽ……。
エビのしっぽを閉じて水平尾翼を接続する工程が難航してまた途中の写真を忘れた。
さいごにラダーをつけたら尾翼完成(中)。

しかし合わせてみたら、隙間があいている(右)。プラモならパテで埋めたり削ったりして平らにしたいところ。隙間部分は無視して、パーツ同士が接している、上の端と底の部分だけにのりを塗って接着した。なんとかくっついたので良し。もしあとで外れたら、紙を挟むか接着剤で隙間を埋めるか…あとで考えよう。



作り方12ページ中6ページまで終わった段階で、胴体・主翼・尾翼まで出来た。

尾翼、曲がってるな………(左下)。
裏側も撮っておいた(右下)。足の生え方はこれで合ってるのか…?


説明書によると、1/24スケールで翼幅38cm、全長35cm。
プラモは収納の都合上こんなに大きいのは選ばないが、紙だから良い。
高い棚に置いても危なくないし、ひもで吊るすのもありかもしれない。


続きは、また今度。


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