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ニードルフェルト 白文鳥と桜文鳥

2021年11~12月制作。

羊毛フェルトの基本を覚えて道具も揃えたことだし。
羊毛といえば、毛のふわふわ感を活かしたリアルな生き物作品に憧れる。

鳥のキットを仕入れてみた。


※はじめての羊毛フェルトの話はこちら


イージーの言葉を信じて選んだ


白文鳥
桜文鳥

白→桜の順に作った。

体の形とか羽はうまくできたかなと思うけど。

顔がなかなかかわいいバランスにならない。
特に桜文鳥。画像検索しては見比べて唸る。なんか違う。目の位置? くちばしの形??
ずっと見てるとかわいいのかどうかわからなくなってくる……。

そして足。立つかどうかここで決まる。
この細い足は一体どうやって作るんだろうと思ってたら、これもやはり毛を使って作るのだった。
できてみると意外と結構リアルに見える。作り甲斐のある行程だった。



完成

できた。一応できたけど。これで「イージー」なのか……。ねこに比べると結構難しかったような……。



外で撮ってみたら逆に羊毛らしさが強調された気がする


さて羊毛ちゃん、せっかく作ったので飾りたい!のだが、調べてみるとホコリが大敵であるとのこと…。ホコリが絡まると取り除けない。確かに。

また、本物の「羊毛」は虫にも注意と。
今回の鳥はアクリルだけど、前回のねこは羊毛だった。保管には防虫剤がいる。余った毛も同様。

とりあえず今はみんなタッパーの中でお休み中。アクリルのコレクションケースじゃ味気ないし。かわいく飾る方法ないかなーと時々考えている。

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