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ニードルフェルト 創作モルカー
2022年1月制作。
シロモのキット※を完成させたあと、実はもうひとりシロモを増員した。
※羊毛やったことないのにシロモのキットを買ってしまった話はこちら
初号機シロモは、ちょっと刺しすぎて規定のサイズより少し小さく仕上がった。顔のバランスが変わってしまったため、目のパーツを手持ちの黒ボタンに差し替えた。
キットにもともと入っていた目パーツのほか、アクレーヌも白以外は余った。
白アクレーヌだけ買い足せばおかわりシロモができる。
と思ったのだが、足の接続に使うテクノロートを失念していた。しかも手近で入手できず。
100均のマスク用ワイヤーで代用した。
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マスクワイヤーは平らなので、足の可動域が限られる。
けど自分にとっては細いテクノロートよりもマスクワイヤーのほうが扱いやすかった。
そうして完成したシロモ2号はまたもや本家シロモとは違う顔になった。キャラクターって難しい!
ともあれ、モルカーの基本の形は一応作れるようになった。
今度は自分で考えたモルカーを作ってみたくなった。
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星空をイメージしたモルカー。
星の黄色を目立たせるためにベースカラーを青とグレーに決めた。
モルカーの本で色の組み合わせを研究し、既存のモルとかぶらないように配色を考えた。特に青いおめめはこだわって選んだ。
星の模様はクッキー型を利用して付けた。角が難しかった。
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架空のモルカーなので特定のキャラに似せて作る必要がなく、自由に作れた。
よく見ると窓が歪んでたり、青の子は胴が長めだったりするけど。
顔がかわいければ良し!