ブリガンダインルーナジア戦記プレイ日記2

30年ぶりの歓喜に夜通し踊り続けたわけでもなければ、昼下がりの豪雨がほんの少し財布の中身を増やしてくれたからでもない。本日記の更新が遅れたのは、誰に頼まれたわけでもないのにnoteを自ら始めた私が、ただただ筆不精だからである。

さて、発売後初めての週末を迎え、皆さんどっぷりと腰を据えてプレイされたのではないか。中には1週目を既にクリアされた方もいるかもしれない。

私も、思うようにまとまった時間が確保できてはいないが、コツコツとプレイ自体は進めている。

クエストでの補強

マナ・サリージアの2拠点を奪取したものの、序盤という事で戦力自体はまだまだ貧弱。敵国との隣接拠点に防衛部隊を残し、その他の騎士は毎ターンクエストへ出していく。

今作はクエストでのアイテム入手は結果だけで、ルーンの騎士のスカウト関連にヒットした場合のみ、ショートストーリーが入るようだ。前作と比べると少し味気ない気もするが、大半は石臼をひたすら挽かされる事を思うと、これはこれで改善なのかもしれない。

ここでは体験版でも最初に登場したバールが仲間に。

仕官でユウキも加入した。

騎士をクエストに出してのスカウトがメインとなるのは今作も同じだと思うが、ターン開始時の仕官にも色々条件があるのだろうか。

侵攻開始

騎士も2人増え、防衛部隊の人数が揃った事から、いよいよマナ・サリージア方面へ本格的に侵攻していく。

手薄になっていたセデストリアを、ステラ一行で攻略。

挟撃するように、ポートサイドから、ベスティリス~サラディールと色男+おっさんコンビで侵攻していく。

ベスティリスからサラディールへの侵攻の際、ベスティリスに防衛部隊を配置するのを忘れ、がら空きになったが、同攻撃ターンでマナ・サリージアからの侵攻はなかった。前日に家人に寿司をご馳走したのが良かったのだろうか、それともシステムの問題か。おそらく後者だろう。

初めての防衛戦

ところで、何故マナ・サリージアばかり攻めているのかと言えば、何も挟撃しやすい立地関係だけではない。もう1つの隣国ガイ・ムールのシュメンリーには、開始早々アイツが陣取り、頑として動かなかったからである。

ガイ・ムールの君主たるエルザ。


連れている上位ドラゴンは火属性なので、水属性の多いこちらが有利は有利なのだが、いかんせん高ステータスで、それなりの被害はこちらも覚悟しなければならない。その他のモンスターもバランスが取れて、うるさそうだ。

防衛は、相手を屈伏させる力は必要なく、戦うには高くつく相手だと思わせればいいと言う、某軍曹の言葉を地で行っている感がある。ふむふむ、序盤戦略としては中々よく考えているではないか、マナ・サリージアとの戦いが片付いたら、正々堂々全戦力をもって相対しようじゃないか。そう思い、ステラ一行を中心にマナ・サリージアに戦力を投入していたのである。

よろしい。戦争だ。

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