ブリガンダインルーナジア戦記プレイ日記1

はじめに

*前回の日記で「ミネルバ」で始めると記述しましたが、正確には「ミレルバ」でした。すみません。前回分も訂正しました。
これでは、某破産した弁護士事務所ではないか。幸先の悪い。

初回プレイは前述の通り、ミレルバ連合でスタートする。理由は特に無く、直感重視。難易度やキャラクターデザイン等、この手のゲームは開始からプレイヤーの好みが出ると思うが、皆さんはどの国を選んでスタートされただろうか。
難易度はノーマルにした。別に日和ったわけではない。身の丈を知っているだけだ。その代わり、ネットでの攻略情報やリセットは駆使せず、裸一貫大陸統一に挑む。

最後に。当日記は、やりこみや検証、有益な情報は一切無く、あるのは下手なプレイと下手な文章とネタバレだけである。そのような情報を期待される方は、他所で有用な記事や楽しい動画が沢山上がる筈なので、是非そちらをご覧いただきたい。
ゲームを終えて、眠りにつく前のほんの一時、他のプレイヤーはどんな感じで進めてるかなと読み始めるも、半分も読まずに寝てしまったが何の後悔も無い。そんな気持ちで、付き合っていただければ幸いである。

プレイ開始

ミレルバ諸島連邦は7つの島からなる連邦で、各島のリーダーが持ち回りで首長を務める習わしだったが、各国の挙兵を機に、ミレルバ編の主人公ステラを君主に据え、自分達も大陸統一に乗り出すらしい。
海賊達の国とあって、荒くれ者の野郎達が序章から多く登場するが、どことなく、その雰囲気はファニー。この辺りは前作のイスカリオを連想させる。

序章も終わり、早速本編パートへ。

海洋国家だけに、水上ユニットが非常に多いのが特徴。ステラのユニークユニットもシーサーペント。ステラ自身も得意地形は水上という徹底ぶり。船にでも乗って戦うのだろうか。
その他のユニットもそんな調子なので、自国の防衛は問題なさそうだが、内陸の侵攻には序盤は苦労しそうである。

続いて領地を確認。首都セントグラディアを中心に、海と島で構成されているのが分かる。
敵国との隣接拠点は、ミンツ、ポートサイド、グランの3つ。各拠点に3部隊、先の進軍まで見据えるなら6部隊が、本シリーズの基本なので、まずは基本通りに前述の拠点に部隊を移動させていく。首都でデーモンを召還するのも忘れずに。

序盤の防衛は、騎士3人と適当なモンスターを詰め合わせておけば、それほど心配はないだろう。前作と違わなければ。多分。

隣接国家の皆様を信用するとなれば、あとの問題は進路取りと進軍パーティーの選定となる。ここはプレイヤーによって、大きく分かれる所だろう。攻防のバランスを取るも良し、脳筋パーティーで突き進むも良し。
進路取りはむやみに戦線を拡大しないように取るとして、パーティー組みで私が優先するのは「つながりだいじに」である。戦いの先端を担うのだから、強力な騎士が中心になる。大将は後方に、では勝てないのが、ブリガンダイン。当然、君主たるステラを中心に先陣隊を組むのだが、ただ強いだけのおっさんや、明らかに言葉を交わした事もないだろう太っちょと組むのは、どうにも収まりが悪い。という事で、ここは君主の幼馴染のプルートと、彼が作った(?)ウミマルをパーティーに指名。

話はそれるが、このプルート君、発売日前のイラストから、私は某変態ネクロマンサーのようなキャラクターをイメージしていた。まさか、女性が主従の幼馴染ポジションとは…。

話が長くなった。では、この3人を、ミンツに移動させ、

いざ、当主様、ご出陣!

初めての戦闘

ガイ・ムール国、ドロワンヌへ侵攻。事前に確認した通り、こちらに分がある 戦いになりそう。

ブリガンダイン名物の戦闘前会話は新作でも健在。どれだけ用意しているんだと驚かされる個別の組み合わせは、今回も期待大。

思ったより敵の撤退が遅く手こずったが、無事勝利。レベリング目的で、欲をかいてLv7のジャイアントスネークをロストしたのが、地味に痛い…。

続いて、2ndパーティーに選んだ、ステラ父とその旧友、女たらしのむさ苦しい一味で、マナ・サリージアのベスティリスを攻略。回復も魔法も殆ど無いパーティー対魔法てんこ盛りパーティーの対決だったが、なんとか勝利。倒れなければこちらの勝ちスタイルで、この部隊は今後も進んでもらう事にしよう。

幸いマナには余裕がある。高HPモンスターを半ば使い捨てながら進めて行くのは、今作も有効そうだ。

2拠点進め、戦線も拡大された。ここまではチュートリアルのような物。本当のブリガンダインの楽しさはここからなのだが、唯一の問題は私の当日記の方針の定まらなさである。

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