ブリガンダインルーナジア戦記プレイ日記4

先日読んだある記事によると、Amazonだったか、Netflixだったかには、作品を分析し、その作品の売れ行きや視聴者数の予測、果ては改善点の指摘まで出来るAIがあるらしい。人間の領分と考えられていた芸術の分野までAIが応用されるとは、凄い世の中になったものだと感嘆してしまう。一昔前にAIが小説を書いたと話題になったが、ゆくゆくは映像作品やYoutube、感性が必要なエッセイまでAIが作り出すのかもしれない。AIの最も得意とする所は最適化らしいので、似たような作品が溢れる懸念はあるが、粗悪品が並ぶよりは余程マシだろう。

身の回りで起きた出来事や、ゲームのプレイ内容を洗練された構成と文章で作成するブログAIもあったらどんなに良いだろう思う今日この頃だが、そのような便利な物は身の回りに無く、今後も入手出来る予定は無いので、諦めて今回も人力で粗悪品を書いていく事にする。

決着

マナ・サリージアも残り2拠点となった。他の拠点に脱出されないように、マナ・サリージア周辺に主力部隊を集中させ、一気に包囲・侵攻していく。

まずは2つの内の1つ、ノルバスを制圧。相手はマナが減っており、戦力も大分脆弱になっていた。

残りはアンセルニアを残すのみ。

アンセルニアにはモンスターが前のターンはもう少しいた筈だが、モンスターは解放され、マナ収支をプラスにする方に舵が切られているのが分かる。この辺りの判断は難易度や国によって違うのだろうか。

いずれにせよ、こちらにとっては好都合。介錯人は我々が務めさせてもらう。いざ!

無事、アンセルニアの攻略に成功!

通常の戦いは撤退させるように敵の戦力をコツコツ削っていく事が主眼になるが、滅亡がかかる戦いは、当然君主を叩く必要がある。この点、敵の君主がルドという事で、見た目以上に骨が折れる戦いとなった。こちらも極力戦力を失いたくないわけで、突出してきたルドを包囲・速攻に出たのだが、まぁルドの強い事。焦ってステラと隣接した時は、こちらが落とされるかと冷や汗をかいた。一撃で300はもっていくんだもん、アイツ。ステータスが落ちるとは言え、マナを気にせずモンスターをもう少し引き連れていたら、こちらが危なかったと思う。

とは言え、勝ったのはこちら。これにてマナ・サリージアは滅亡となった。

コンセプト通り、歴史書の形で語られるマナ・サリージアとルドの最後。

前作とは異なり、敗北=死がはっきりと明示される。

他の国はどうだろうか。

きちんと、高潔のマナ・ストーンも入手。

ブリガンダインシリーズではある意味お待ちかねの、他国騎士の仕官。マナ・サリージアからは2人。

思ってたより、少ない…。

マナ・サリージア侵攻に戦力を集中させていたため、ガウェリンをシノビ国に制圧されるも、無事1つの国を地図上から消す事が出来た。

おまけ

新たに加わったジェイドを出撃させた際の前口上のヒトコマ。

お前、ミレルバに加入したのと違うのか。

マナ・サリージア時代は懲りもせず、何度も出撃・撤退を繰り返し、ルドの足を引っ張っていたクセに

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