ブリガンダインルーナジア戦記プレイ日記3

太陽が眩しかったからと、中途半端な知識をひけらかしながら言い訳するのは、中学二年生まで。またしても更新が滞った理由を、通販で買ったベッドの組み立てに大いに手間取ったからと、正直に言える事が出来たらば、それが大人への第一歩である。

マナ・サリージアとの戦い

前回、ガイ・ムールの思わぬ不意打ち、いや、至極全うな侵攻により、ドロワンヌを失ったものの、我がミレルバは順調に領地を拡大していた。

しかし、隣接拠点も知らぬままに増加しており、ここからは慎重な戦略が必要とされそうである。


大陸地図とにらめっこする事、小一時間。戦線を無闇に拡大させない事、戦力差がある事、そしてなにより1つの国の滅亡のストーリーを早く見たい事から、ガイ・ムール、グスタファの隣接拠点は最低限の防衛戦力を配置するに留め、当面の敵をマナ・サリージアとし、戦力を集中させて行く事にした。

ガイ・ムールへの私怨は一先ず置いておく事ににする。

マナ・サリージアの首都ザイ、ナリージュを立て続けに攻略。敵の君主が北方へ移動していたのも助かった。

続いてガレストも攻略。ユニット数に差があるように見えるが、マナ・サリージアのモンスターは間に合わせで召還したようなLv.1の貧弱なモンスターばかり。国力の衰退がこの辺りからも見て取れる。

オルタニアと、彼らが逃げ延びたガウェリンも制圧し、マナ・サリージアの残りの拠点はノルバスとアンセルニアの2つとなった。

マナ・サリージアのマナ収支はマイナスに陥っており、おそらく他国への侵攻は望めないだろう。となれば、やる事は只一つ、他国より先に君主ルドを討つ事のみ。

と言うか、ルド。お前22歳なのかよ…。

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