ブリガンダインルーナジア戦記プレイ日記5

復活を果たした快速牝馬を直前で切ってからというもの、運気はすっかり下り坂。今日も気づかず、川田を本命に購入した私の運命が気になるところだが、書かなければいけないのは当然ブリガンダインの事である。

征夷大将軍

マナ・サリージアを滅亡させ、次はどこに狙いを定めるか…。

相変わらず、エルザ+フレイムドラゴンがミレルバとの国境に鎮座しており、ガイ・ムールには手を出せない。シノビも自国の領土の狭さを逆手に取り、他国への侵攻こそ少ないものの、各拠点に戦力が充実。

うんうん悩むこと、長考7日と半日。

ミレルバと言えば海賊の国。天下やブリガンダインに拘るよりも、北方に湧くと言われる黒い資源を奪いにかかるのが自然、当然。
ただ攻め易かっただけだろという言葉には耳を塞ぎ、グスタファへ侵攻していく事にする。

まずは、マナ・サリージア攻略の余勢を駆って、一気に2か国3拠点へ侵攻。各拠点が手薄だったのもあるが、ブリガンダインでは1ターンで複数の拠点を制圧するのが非常に重要で、多少のリスクを背負ってでも打って出ていく。

首尾良く2拠点を制圧。グラン侵攻はジェイドの負け癖に引っ張られ完敗するも

翌ターンにステラ部隊を攻め込ませ、無事制圧。

ミレルバ諸島連邦の領土はここまでに拡がった。

征夷大将軍とは、北方の蝦夷地を征する命を受けた武将が朝廷より賜る官の名称。地位や名誉とは一番遠い海賊達が、ルーナジア大陸の中心たるザイを征し、北方に打って出る様は非常に痛快ではないか。

今はお人形さんとなった老人を倒し、ベルラファムを奪取。遂にグスタファ侵攻の最重要拠点を得ることに成功した。

他国も領土が狭くなり、必然的に君主とも隣接する機会が多く、油断ならない局面となってきたが、当面はグスタファ攻略に注力していく事とする。

おまけ

領地の取った取られたの話ばかりしているのは、何も面倒くさいからだけではない。部隊が序盤から分散しており、モンスター1体1体が思うように育っていないからである。

写真は念願のドラゴン系2段階目の進化。

シーサーペント部隊からの卒業である。

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