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【🇦🇺ワーホリ】ハミルトン島でのご飯事情

皆さん、こんにちは!ミクたびです。
今回は、ハミルトン島でのご飯事情をご紹介します!

ほとんど僻地のワーホリの場合やホテルで働いた場合は、1食付いてくることが多いのですが、ハミルトン島では、ご飯の支給がなく自分でご飯を準備しなければなりません。

ハミルトン島でのスタッフミール

ハミルトン島にはスタッフミールはないのですが、フードトラックとスタッフバーで安くご飯を手に入れることができます。

例えば、フードトラックには、マフィンやケーキなどのスイーツから、パイ、サンドイッチ、ラップなどのご飯系までたくさんの種類の軽食が揃っており、それぞれ一律で6ドルです。数ヶ月前までは、4ドルで激安だったのですが、最近値上げしたようです。。。

スタッフバーは、昼と夜の時間に営業していて、2種類メインがあって、そこから1つ、5種類くらいサラダがあって、そこからはいくらでも選べて、フライドポテト、スイカも付いてきて、15ドルです。こちらも数ヶ月前までは、12ドルだったのに、15ドルに値上げしていました、、、、

このスタッフバーの食べ物はかなり量があるので、女の子であれば、1回買うと2−3食に分けて食べていました。2−3回に分けて食べると自分で作るよりも割安かもしれません。

ちなみに、レストランで働いている人(ウェイトレス、シェフ、ディッシュウォッシャー)は賄いがついてきます。しかし、ハウスキーピング、フロントデスク、スパ、パブリックエリアの人などは、みんな自分で食事を用意しなければなりません。

ハミルトン島のスーパーマーケット

ハミルトン島には、IGAという非常に割高なスーパーマケットが1つだけあります。大体のものはこのスーパーに全て揃っているので、IGAで食材を購入して調理をします。

時間がある日は、みんなフェリーに乗ってエアリービーチに行って、そこのコールスなどの安いスーパーでお買い物を1ヶ月分くらいして帰ってきて、お金を節約している人もいました。

私は、フェリーに乗ってエアリービーチに買い物しにいくのがめんどくさいので、いつもIGAで割引商品を買って過ごしていました。割引商品であれば、全然痛手じゃないので、こちらの方が楽だと思います。

また、ハミルトン島では釣りをすることもできます。私の同僚に釣りが上手い人がいて、その人からイカや魚を貰って、それを調理して食べることも多かったです。

私がよく作っていたハミルトン島での食事

朝は、ヨーグルト、オートミール、コーヒーと同じものを毎日食べていました。

昼は、フードトラックで買うか、パスタか冷凍のパイを食べていることが多かったです。冷凍のパイはレンジで温めるだけだし、安いし、お腹が満たされて楽なのでおすすめです。

夜はよく、丼もの、パスタ、炒め物を食べることが多かったです。

丼ものであれば、おすすめなのは親子丼です。めちゃくちゃ簡単で美味しいしヘルシーなので最高です。あとは、スモークサーモンとアボカドでポケ丼風にしたりしていました。

パスタは1番楽で安いです。パスタは1ドル程度で500グラムくらい買えるので、それを購入してパスタソースをかけて食べます。もしくは、ペスト、トマト、フェタチーズ、チキンを入れて、パスタサラダ風に食べるのも美味しいし楽です。

炒め物は、本当になんでも野菜を入れてオイスターソースとガーリックで炒めるとヘビーなものを食べたいときにぴったりです。笑 あとは、ポン酢と玉ねぎと豚肉を炒めて食べたりしていました。

その他には、定番のカレーや沖縄出身なのでタコラス、卵スパムなど簡単に作れるものをよく食べていました。

まとめ

今回は、ハミルトン島でのご飯についてご紹介しました。

ハミルトン島では、食事の提供はレストランで働いている人(ウェイトレス、シェフ、ディッシュウォッシャー)しかないので、ハウスキーピングやフロントデスク、パブリックエリア、スパなどの人たちは自分で準備しないといけないのが、少し残念なところではありますが、プラスに考えると自分で食事をコントロールできるのでいいですね!!

ぜひ、ハミルトン島で働くことに興味がある方は、他にもたくさん記事を書いてみたので、チェックしてみてくださいね!


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