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期待に応えるって難しい
桜もちらほら散り始め、大学も始まり、徐々に新たな新学期を実感しています。
春休みに戻りたい。
この言葉を口にする大学生がそろそろ出てくるんではないかなー。
自分は春休みの思い出はほとんどがバイトでした。
最近そんなバイトで店長が自分に期待を寄せているという話を周りの先輩や主婦さんからちらほら耳にします。
それは自分を店を管理できるようなリーダーの役割にしたいとのことです。
正直に言いますが、この話を聞いた時めちゃくちゃ嬉しかったです。
ようやく自分も頼られる人間になってきたという実感を味わうことができました。
だがしかし、自分は役職についても未だに1番下。
一個上の役職にいる人たちと行っている仕事やオペレーションを回す能力は同等なものだと思っています。
しかし自分はまだ1番下の役職なので与えられる仕事は言ってしまえば雑用です。
新人の育成に関わるようなこともありません。ましてや自分が新人のように扱われることが多いかもしれません。
そんな中でどう評価を得れば良いのか。
自分なりに思考し、実行に移しているつもりです。
しかしそれは他人から見れば普段通りの自分だとしか認識されないこともあります。
期待されるのは良いものの、相手が求めているニーズを理解できずに苦しんでいる今日この頃でした。