DAY1166(2024/05/29)いじめの被害者でありながら、中学高校6年間休まず登校した話
おはようございます。シューゾーです。いつもnote記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は私自身の中学高校の過去の話を書きたいと思います。
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それではいきます~
イントロダクション
5月も終わろうとしているこの時期、事件が何もないとは言え、これからどんな事件が発生するか分からない時代です。
過去にトラウマを受けた人たちや、孤独がきっかけで犯罪に走ってしまう人がいるのは非常に悲しい事実です。
残念ながら日本からいじめをなくすことはできません。いじめがなくならない理由として、多様性を受け入れられないという事実が一つ挙げられるでしょう。そこから大人になって犯罪に走ってしまう人もいます。
一人でもこのような犯罪を減らすために、どんなことがあっても生き続けなければなりません。私も中学高校時代に散々いじめを受けましたが、それでも6年間一度も休まずに授業に出ていました。
いじめの詳細・きっかけなど
私自身、中学高校でさまざまないじめを受けました。
学校内の食堂や購買部で人の代わりに買い物に行かされることがありました。
私は人に頼まれたら断れない性格で、嫌われるのが怖く、人のために何かするのは良いことだと思っていました。
そのため、次第に人の言いなりになってしまいました。
こうしたこともあり、誰かと話すことが嫌いになりました。
中学時代にはパシリとしてひどい経験をし、複数人に囲まれて暴力を受けたり、机がなくなったりもしました。また、エロ雑誌を机の中に入れられたり、勉強中にちょっかいをかけられたりしました。
最初の反応
私は何事にも過敏に反応してしまい、いじめが次第にエスカレートしていったことを覚えています。
この頃から東京への嫌悪感も抱いていました。もちろん、全ての人が悪いわけではありませんが、クラスメイトの一部が私を苦しめました。
肉体・精神的な影響
長期間いじめを受けた影響で、誰かと話すのが嫌いになりました。
自分が認められないことが苦しく、高校を終えてからもこのトラウマが残りました。
冗談を真に受けるようになり、物事の善悪が分からなくなってしまいました。
このため、いじめを犯罪として扱うべきだと考えていますが、日本では被害者を助けようとしないため、なんとかして生き抜かなければならないと思います。
この負の思いが溢れ、最終的には体を壊してしまいました。
支えとなったもの
岩手県出身の三田紀房さんのマンガ「ドラゴン桜」がきっかけで、東大を本気で目指していた時期もありましたが、家族に猛反対され諦めました。
しかし、当時は本気で東京大学合格を目指して勉強していました。通っていた高校は東京大学に地理的に近い場所にありましたが、学歴的には遠い場所にありました。
通い続けた理由
私が6年間一度も休まずに通い続けた理由は、親を困らせたくなかったからです。
しかし、今ではこの選択が誤っていたかもしれないと感じています。家族に
相談していれば、もっと自分のことを理解でき、東大に合格できたかもしれません。
工夫したこと
特に工夫したことはないかもしれませんが、親を泣かせたくないという気持ちが強かったです。
高校時代は無駄な人間関係を避け、クラスメイトと話すことを避けていました。
それでも最後まで頑張ったのは、自分の気合いと根性だったと思います。。
このことからわかる教訓
皆勤賞なんて不要!あなたの体と心の健康が大切です。そして、高校が気に入らなかったら辞める勇気を持つことも大切です。
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