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1.一次創作をしたいと思った理由
完全オリジナル、設定からすべて自分で考えるのが一次創作。二次創作はとても楽しいものですが、ベースにあるのは他の作品であるため、どうしても表立って出来ないことが多いです。私が書こうとしている作風的には一次創作だろうと表立って大声出せないという事実はさておいて、二次創作と一次創作にはできることに違いがある、というのが理由の一つですね。
ですが、一番の理由は 単純に大好きな設定を盛り込んだお話が書きたい、と思ったからです。二次創作でパロディという選択をとれば同じ設定の話は描けますが、私は私の手で生み出したキャラクターが動き、生きていく姿が見たい欲が出てしまったのです。
ということで現在キャラの設定やらをちょっと具体的に作成中。お風呂に入っているときにふと浮かんだので書き溜めほやほやです。先に他の二次創作連載を終わらせようと思っていたのですが、書きたい欲が非常に強いのと、ムーンライトノベルズさんの方の投稿は、1話は思ったよりも短くてよさそうだった(~5000字でもよさそう)ので、プロットをサクッと作って書き始めようかな、と思っている次第です。
2.二次創作との違いについて
夢小説等、二次創作でもオリジナルキャラを出すことはありますので、オリジナルキャラの有無は違いにならないかと思います。やはり大きいのは、世界観やキャラクターがあらかじめ用意されているかどうかでしょう。
どんな言動をして、どんな行動指針があるのかが既に決まっているので、物語を書く上で必要な準備が少ないのも特徴です。そして、その作品が好きでやるのが二次創作…つまり、熱量が高いのでモチベーションを維持しやすいというのも大きなポイントかと思います。
そう、連載完結するにあたってモチベーションとキャラクターへの愛は重要です。書くのが苦しくなってしまう状況は避けたいですよね。
3.一次創作連載を完結させるための準備
①キャラクターの行動や口調に迷わないように設定を固める
②プロットをたてる
③テーマ曲を決めてアニメーションPVを脳内再生しながらキャラへの愛を高める。
④書く
最初の一次創作なので、気軽に気楽に、でも最後まで書く。をモットーにやっていきます。調べた結果毎日近く更新してらっしゃる方が多いので、一話あたり3000~5000字くらいで、毎日~週一更新程度を想定しています。5~10万字で完結させたいですね~。幅が広いのはプロットが未制作なのと、筆がのると長くなるからです!
4.まとめ
これから創作活動するよという方、予定はないけど応援してやるよ!という方。貴様に果たして最後まで書けるかな…!?という魔王の方。よろしければ完結まで見守っていただけますと嬉しいです~。投稿しましたらまたnoteで感想などなど書いていきます。
読んでいただきありがとうございました!またお会いできることを願って。